約 1,346,904 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2.html
メニュー トップページ 総合案内 統合のお知らせ 投稿・編集の前に はじめに 記事作成時の注意 記事の構成と編集マナー 判定の定義と付与・変更 記事一覧ページについて テンプレ / 略語集 FAQ 記事下書き 記事下書き 記事下書き2 記事下書き3 記事下書き/避難所 記事下書き/R18 サンドボックス 新着記事一覧 過去ログ 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 年代順/据置ゲーム一覧 FC SFC N64 GC Wii WiiU Switch PS PS2 PS3 PS4 PS5 Xbox Xb360 One XSX MD SS DC PCE NG 他ハード ATARI SMS CV SCV 3DO Playdia PCFX VB Pippin Quest 年代順/携帯ゲーム一覧 GB GBA DS 3DS Switch PSP PSV 他ハード GG NGP WS 年代順/AC・PCゲーム一覧 AC/1989年以前 AC/1990年~1999年 AC/2000年~2009年 AC/2010年以降 PC Win Steam PC18禁 携帯 判定別ゲーム一覧 良作 アーケード 任天堂(FC) 任天堂(SFC) 任天堂据置(VB~WiiU) 任天堂(Switch) ソニー(PS) ソニー(PS2) ソニー据置(PS3以降) セガ据置機 マイクロソフト その他据置機 任天堂携帯機 その他携帯機 PC Win PC18禁 携帯 クソゲー 任天堂据置 ソニー据置 携帯機 その他 劣化 シリ不 不安定 賛否両論 スルメ 改善・改悪等 バカゲー・怪作 判定なし/据置 FC SFC N64 GC Wii WiiU Switch PS PS2 PS3 PS4 PS5 Xb360 One XSX MD SS DC PCE NG 他ハード 判定なし/携帯 GB GBA DS 3DS PSP PSV 他ハード 判定なし/その他 AC PC PC18禁 携帯 保留記事 シリーズ別リンク 非公認ゲーム 未発売ゲーム 据置 携帯他 用語集 全般 あ行 か行 さ行 た行 な~は行 ま行以降 ジャンル あ~わ行 システム 修正依頼など 修正依頼 検証依頼 判定不一致修正依頼 要強化依頼 判定変更 変更議論手続き ルール 変更履歴 運営への依頼 運営方針議論スレ 記事作成依頼所 スレ一覧 過去ログ 臨時用掲示板 判定ルール議論記録 ブラックリスト ブラックリスト/荒らし 凍結、保護中のページ 未作成ページ一覧 記事仮置き場 新着ページ100件 更新履歴 今日の人気ページ 昨日の人気ページ 総合人気ページ ランダムリンク(ベータ版) var pageMax=7650;//ウィキ内ページ数マックス var excludeList=[1, 2, 3];//リンク先除外リスト OUTER for (var count = 0;++count pageMax*100;){ var page = Math.floor(Math.random() * pageMax) + 1; for (var i = 0; i excludeList.length; i++){ if (page == excludeList[i]) { continue OUTER; } } break; } if(count == pageMax*100){ document.write( ランダムリンク作成に失敗しました。管理スレに報告してださい。 ) } else { var linkURI= http //www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/ +page+ .html ; document.write( ランダムリンク ); } リンク クソゲーオブザイヤーWiki(家ゲ) クソゲーオブザイヤーWiki(携ゲ) gcmatomeバックアップ ggmatome@したらば ggmatome@chs 過去ログ ~Net Revolution~ Webゲーム クソゲーまとめ(当wikiに移転統合済み) 名作・良作まとめ(当wikiに移転統合済み) @wiki @wikiご利用ガイド @wikiお問い合わせフォーム 検索 更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 タグ検索 タグ/ページ ページ (タグ一覧) (登録が多い順) (管理タグカット) サイト内検索(by Google) ウェブ全体を検索 ゲームカタログ内を検索 サイト内検索(by Bing) ウェブ全体を検索 ゲームカタログ内を検索 合計 - 今日 - 昨日 - 現在約0000-00-00 00 00 00 取得中です。 今日の人気ページ フリフリ!サルゲッチュ Rise of the Ronin ファイアーエムブレム エンゲージ ドラゴンボールZ KAKAROT ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編/後編 ユニコーンオーバーロード New ガンダムブレイカー 真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変 天穂のサクナヒメ ラブクエスト ELDEN RING 龍が如く8 スプラトゥーン3 聖闘士☆セイントパラダイス ~最強の戦士たち~ ガンパレード・オーケストラ 白の章 ~青森ペンギン伝説~/緑の章 ~狼と彼の少年~/青の章 ~光の海から手紙を送ります~ かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄 カトちゃんケンちゃん 超次元ゲイム ネプテューヌ GameMaker R Evolution 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 昨日の人気ページ フリフリ!サルゲッチュ Rise of the Ronin ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編/後編 神機世界エヴォリューション 天穂のサクナヒメ スイカゲーム シティコネクション スーパーマリオRPG ユニコーンオーバーロード 妖魔忍法帖 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC ELDEN RING ドラゴンボールZ KAKAROT ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online サルゲッチュ ピポサル戦記 ポケットモンスター X・Y 龍が如く8 怒首領蜂大往生 臨廻転生 ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション var _gaq = _gaq || []; _gaq.push([ _setAccount , UA-21871280-5 ]); _gaq.push([ _trackPageview ]); (function() { var ga = document.createElement( script ); ga.type = text/javascript ; ga.async = true; ga.src = ( https == document.location.protocol ? https //ssl http //www ) + .google-analytics.com/ga.js ; var s = document.getElementsByTagName( script )[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })();
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9247.html
面白いトラック 【おもしろいとらっく】 ジャンル アクション / カジュアル 対応機種 PlayStation 4Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売・開発元 RandomSpin Games 発売日 【PS4】2022年3月18日【Switch】2022年3月24日 定価(税込) 【PS4】100円→165円【Switch】120円 プレイ人数 1人 セーブデータ 【Switch】作成不可 レーティング 【PS4】CERO A→IARC 7+(*1)【Switch】IARC 7+ 備考 Steam版あり 判定 クソゲー 怪作 ポイント 一見するとバカゲーだが実態は怪作人によっては数十分遊べる? 概要 システム・変な点 問題点 評価点 総評 概要 『ディスコ キャノン 航空会社』と同日に配信されたRandomSpin Games製タイトルの一角。 例に漏れず本作も短時間でトロフィーを獲得できる。 システム・変な点 3Dのフィールド上で三人称視点でトラックを走行させ、荷台から何故か生成される『ヒューマン フォール フラット』風の 人間を振り落とし、撒き散らしていくという目的のゲーム。 左スティックでアクセル、(*2)右スティックまたはタッチ操作で視点調整。 一人振り落とすごとに10ポイント加算される。ポイントが一定数貯まるとトロフィーを獲得できる。 フィールドやトラックは一種のみ。 何の変哲もないトラックなのだが、荷台からは何故か人が沸いてくる。 BGMはコミカルなもので、サウンドも高笑いと屁。 一部の人は轢かれているようにも見えるが、お咎め無し。 首や脚が荷台の柵に挟まり苦しそうにうごめく人等、ヤバい絵面多数。 生成される位置によっては、上半身がトラックの運転席方向にめり込む場合も。 なお、振り落とされた人はすぐに消えてしまう。 フィールド上には各所にカラフルなジャンプ台が配置されている。 水色のトランポリンもあり、上を走るとトラックが跳ねる。 オブジェクトはどれもおもちゃのようなチープさが漂っており、遠景に見える空がやたらと綺麗な事も相まって非常にシュール。 ジャンプ台は端だけが地面に接しているものが多く、物理的におかしい配置になっている。 フィールドから落ちたり、一定時間放置しているとリスポーンされる。 問題点 ゲーム性や舞台設定が無い フィールドが一つしかない為、早々に飽きやすい。 ポイント(トロフィー)の獲得以外に実質的な目的も無く、底が浅い。 ジャンプ台やトランポリンによってボーナスポイントが入るようなシステムも無い為、ゲーム性や動機にも繋がらない。早い話、その場で適当に回転していれば良いだけである。 フィールドから落ちてもリスポーンされる為、ゲームオーバーにもならない。 フィールドが狭い ジャンプ台も似たり寄ったりの物が多く、10分もあればおおよそ遊び尽くせてしまう。 加速が急で、コントロールに癖がある。 その上ブレーキ等も無く、思い通りに停車できない。 評価点 RandomSpin製作品の殆どに当てはまる事だが、トロコンは容易。 評価点といえるかは微妙だが、チープでシュールなフィールドを縦横無尽に駆け回る事に関しては一定の配慮が見られる。 一部のジャンプ台には妙な当たり判定があり、坂の裏側に張り付いて移動したり、地形を突き抜けてフィールドの下に行く事が可能。 バグじみた挙動を楽しむ事ができれば多少はプレイ時間が延びるだろう。 万が一詰んでしまってもリスポーンされるため安心。 総評 無個性になりがちなトロフィー獲得用のゲームにおいて、意味不明なコンセプトを持ち込んだ奇抜さこそが本作最大の個性とも言え、その発想だけはよいのだが、いかんせん中身が伴っていない。 笑えるネタが多ければバカゲーとして成立したかもしれない惜しいクソゲーといえる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/628.html
投稿・編集の前に - 記事作成時の注意 / 記事の構成と編集マナー / 判定の定義と付与・変更 / 記事一覧ページについて / テンプレ / 略語集 / FAQ 基本情報表テンプレート ページタイトル 基本情報表 テンプレ(コピペ用) 基本情報表の作成例 必須入力項目 複数ハード用 各情報欄の補足事項 画像関係 画像に関する注意点 必要に応じて別途使用する情報表 パッケージ記載の情報類 廉価版・配信欄 備考欄 判定欄・ポイント欄 判定の変化について クソゲーオブザイヤー大賞、次点の扱いについて よく使われるプラグイン 目次(ショートカット)を付けたい時 アンカー ネタバレ回避用 リンク 動画を載せたい時 年齢規制などを受けているゲーム用 CEROにより18才未満の方への販売を禁止しているソフト ソフ倫やメディ倫により18才未満の方への販売を禁止しているソフト ページタイトル *ゲーム名 【げーむめい】 【】内の作品名の読み仮名はひらがなを使います。 ナンバリングの場合、たとえば「2」や「II」を「ツー」と読む場合も数字そのままではなく、発音通りにひらがなで記載してください。 基本情報表 テンプレ(コピペ用) |ジャンル||~| |対応機種||~| |発売元||~| |開発元||~| |発売日| 年 月 日|~| |定価|, 円|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO ()|~| |廉価版| 年 月 日/, 円|~| |配信| 年 月 日/ |~| |備考| |~| |判定| |~| |ポイント| |~| | | |CENTER [[○○シリーズ]] | 基本情報表の作成例 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|カセットゲーマー|~| |メディア|8MbitROMカートリッジ|~| |発売元|参府流|~| |開発元|見本開発|~| |発売日|19XX年XX月XX日|~| |定価|4,500円|~| |プレイ人数|1人|~| |セーブデータ|3個(バッテリーバックアップ)|~| |レーティング|CERO A(全年齢対象)|~| |周辺機器|銃型コントローラー対応|~| |廉価版|(廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/2,940円 br;(別の廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/1,980円|~| |配信|(配信サービス名) 〇年〇月〇日/500〇〇ポイント br;(別の配信サービス名) 〇年〇月〇日/600円|~| |備考|このゲームは見本 br;サンプル|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose) サンプルゲー |~| |ポイント|このゲームは見本 br;サンプル|~| | | |CENTER サンプルシリーズ | ↓ ジャンル アクション 対応機種 カセットゲーマー メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 参府流 開発元 見本開発 発売日 19XX年XX月XX日 定価 4,500円 プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) レーティング CERO A(全年齢対象) 周辺機器 銃型コントローラー対応 廉価版 (廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/2,940円(別の廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/1,980円 配信 (配信サービス名) 〇年〇月〇日/500〇〇ポイント(別の配信サービス名) 〇年〇月〇日/600円 備考 このゲームは見本サンプル 判定 サンプルゲー ポイント このゲームは見本サンプル サンプルシリーズ 必須入力項目 複数ハード用 |発売日|【ハード略称】20XX年XX月XX日 br;【ハード略称】20XX年XX月XX日|~| |定価|【ハード略称】7,140円 br;【ハード略称】6,090円|~| 各情報欄の補足事項 ジャンル 原則として公式によるジャンル名を表記しますが、実態と異なる場合や珍妙でわかりづらい場合には一般的な名称を併記しても構いません。また、特に公式で定められていないときは一般的な名称のみでOKです。併記する場合は、「公称ジャンル(一般的なジャンル名)」のようにします。 対応機種 ハード名は、「ファミコン」「GB」「PS3」などのように省略せず、正しい名称で表記します。パソコンやスマホなど機種が特定されない場合には「Windows 95」「iOS」のように対応OS(とバージョン)を表記します。 発売元・開発元 発売元と開発元が共通の場合は「発売・開発元」と同じ欄に統一してください。社名は発売当時のものとし、「株式会社(有限会社なども含む)」まで表記する必要はありません。海外メーカーの場合は、本来の英字表記で記載してください。 発売日 正確な日付がわからない場合は、年や月まででも構いません。 定価 特に補足がない場合は税込価格と解釈されます。税別の場合は明記しましょう。税込の表記は発売当時の税制準拠となります。【税無し】1989年3月31日以前【3%】1989年4月1日から1997年3月31日【5%】1997年4月1日から2014年3月31日【8%】2014年4月1日から2019年9月30日【10%】2019年10月1日以降 特殊なケースについて 一部の「固有名のある開発チーム」が開発を手がけた作品は、開発元の末尾に括弧つきで「メーカー(チーム名)」のように表記します。以下は例。 小島プロダクション、パワプロプロダクション、ウイニングイレブンプロダクション……コナミデジタルエンタテインメント オメガフォース、ルビー・パーティー、Team NINJA……コーエーテクモゲームス(*1) 会社名ではなくブランド名で発売している作品は、発売元にはブランド名を記載します。会社名を併記する場合は、ブランド名の末尾に括弧つきで表記します。 その他 アーケードゲームの場合は、使用基板の名前が判明している場合は、対応機種の欄を「アーケード(基板名)」とし、他機種移植版も含める時は後述する「メディア」の欄に基板名を記載します。また、発売日は「稼動開始日」に変更します。 ジャンルや発売元・開発元は、パッケージや公式サイトで公表されている情報を主体に書いてください。 調べてもわからない情報は、「?」または「不明」としてください。 開発元のみ、その行を//で隠してもOKです。ですが出来るだけ調べてからしましょう大抵はスタッフクレジットをよく見ればそこに書いています。「GameStaff@wiki」「MobyGames」「GDRI」などの情報を参考にするのも手です 各情報の書式は、必要に応じて改変可能です。表記の意図などはCOで欄外に記しておきましょう。 画像関係 Amazonプラグインを利用する場合 |ジャンル|アクション| amazon(アマゾンのASIN)| |対応機種|ゲーム機|~| |発売元|参府流|~| |開発元|見本開発|~| |発売日|20XX年XX月XX日|~| |定価|7,140円|~| 海外ネットショップのロゴが入っている可能性があるので画像をよく確認するように。(amazon.comの画像も表示できることを確認)この方法で表示できる画像は1ページにつき5枚までです。また、商品によってはこの画像表示に対応していないものもあるので注意してください。 商品IDの表示位置は以下の通りです。なお、この2つは商品のリンク先の表示で画像表示とは無関係です。 https //www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/アマゾンの商品ID/~/ https //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/~/ https //www.amazon.co.jp/Amazonでの商品名/dp/アマゾンの商品ID/~/ Amazonプラグインの各種パラメーターについてはこちらを参照してください。 枚数制限などでAmazonプラグインが上手く機能しない場合は、以下の方法で代用してください。なお、この方法はAmazon以外のショップから画像等を借りる場合にも流用できます。 amazon(アマゾンの商品ID,image=https //images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID._SL160_.jpg) image(https //images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID._SL160_.jpg,http //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/) image2(https //images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID._SL160_.jpg,http //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/) refhttps //images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID._SL160_.jpg,,http //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/) #ref(https //images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID._SL160_.jpg,,http //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/) Amazon画像URL取得方法(Google Chrome)の場合 1.Amazonの商品ページへ行く。amazonプラグインから張り替える場合は「10桁の商品コード」で検索するとヒットします。 2.対象画像をマウスオーバー、もしくは拡大イメージを表示してから対象画像をマウスオーバーし、右クリック。 3.「新しいタブで画像を開く」または「画像アドレスをコピー」を選択。 4.URLをコピーまたはペーストする。 取得URL http //ecx.images-amazon.com/images/I/アマゾンの画像ID.jpg 注意 画像URLは必ずプラグイン括弧内の先頭に入力してください。それ以外の場所だと画像が表示されません。ただし、画像URL+区切りカンマ以降のURLやサイズ指定のパラメーターについては順不同でも構いません。 imageプラグインで画像がうまく表示されない場合はimage2を使用してください。 refプラグインの場合、括弧内のパラメーターは区切りカンマの3つ目以降に入力する必要があります。従って画像URLとパラメーターの間に区切りカンマが2つ必要になります。なお、refプラグインはインライン要素の プラグイン名()とブロック要素の#プラグイン名()の両方を利用できます。 インライン要素とブロック要素の違いについてはこちらを参照してください。 画像が用意できる場合 |ジャンル|アクション| image(sample.jpg,https //www.amazon.co.jp/dp/アマゾンの商品ID/,height=160またはwidth=160)[[高解像度で見る https //www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload act=open pageid=628 file=sample.JPG]] [[裏を見る https //www26.atwiki.jp/gcmatome?cmd=upload act=open pageid=628 file=sample2.JPG]]| |対応機種|ゲーム機|~| |発売元|参府流|~| |開発元|見本開発|~| |発売日|20XX年XX月XX日|~| |定価|7,140円|~| 画像をアップロードしましょう。ページ上部の黒帯の「編集」から「このページにファイルをアップロード」を選び、該当画像をアップしてください。画像についてはこちらも参照してください。 首尾よく画像をアップロードできたら以下のように入力します。 image(アップ画像のファイル名、もしくはURL) image2(アップ画像のファイル名、もしくはURL) ref(アップ画像のファイル名、もしくはURL) [[高解像度で見る https //www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/628.html]] [[裏を見る https //www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/628.html]]| imageで画像がうまく表示されない場合はimage2にしてください。 アップした画像は「アップロードファイルリスト」として該当ページの末尾や「このページにファイルをアップロード」のページに表示されるようになります。それらを表示すればその画像のURLも表示されます。 heightやwidthのパラメーターは画像の状態に応じて使い分けてください。各種パラメーターの詳細についてはこちらを参照してください。 こちらも併せて参照してください。 ↓ ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ゲーム機 発売元 参府流 開発元 見本開発 発売日 20XX年XX月XX日 定価 7,140円 画像が用意できない場合 |ジャンル|アクション|~| |対応機種|ゲーム機|~| |発売元|参府流|~| |開発元|見本開発|~| |発売日|20XX年XX月XX日|~| |定価|7,140円|~| 上と比べると、最上段の画像URL部を「~」で埋めただけです。全て「~」で埋まっている縦列は表示されないので、これでOK。 画像に関する注意点 アップロードした画像を一般編集者が削除することはできません。画像を削除したい場合は「依頼所」に削除申請をしてください。 @wikiではアダルトコンテンツを禁止しています(参照)。従って猥褻・ポルノ画像の掲載は固く禁じられています。特に18禁ゲームの画像を掲載する際は、規約違反がないか十分に注意してください。また、そのような画像を発見した場合は速やかに削除してください。 必要に応じて別途使用する情報表 パッケージ記載の情報類 |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO A(全年齢対象)|~| |周辺機器|振動対応|~| レーティングに関しては、CERO以外にESRB(海外ゲーム)、ソフ倫、映像倫/CSA/メディ倫(共にアダルト)等もあります。 カセット使用ゲーム機用ソフトの場合 |メディア|〇MbitROMカートリッジ|~| |セーブデータ|3個(バッテリーバックアップ)|~| NINTENDO64やゲームボーイアドバンス用のカセットにはリチウム電池形式とフラッシュメモリ形式が混在するため、書いていただければ有益な情報となります。 光ディスク使用ゲーム機用ソフトの場合 |メディア|CD-ROM 〇枚組|~| |セーブデータ|〇ブロック使用(最大〇ファイル保存可)|~| |ディスクレス起動|可能(不可)|~| ※ディスクレス起動はPCゲームソフトのみ。また、条件付きで可能(数回の起動ごとにディスクが必要になる、等)等の場合は補足を入れるのも良いでしょう。勿論、ダウンロード販売のゲームは元からディスクなどありませんのでこの項目は必要ありません。あくまでディスクメディアで発売されているものにのみ使用して下さい。 廉価版・配信欄 例えば廉価版ソフトの発売日/定価や配信サービス※に関する事項に使用します。 ※バーチャルコンソール、ゲームアーカイブス、Xbox Live Arcade(アーケード過去作の移植限定)、プロジェクトEGGを対象とする。 尚、ゲームアーカイブスはPS3/PSP両対応の場合記入は必要ありません。いずれか専用の場合のみ【】で機種名を表記してください。 |廉価版|(廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/2,940円 br;(別の廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/1,980円|~| |配信|(配信サービス名) 〇年〇月〇日/500〇〇ポイント br;(別の配信サービス名) 〇年〇月〇日/600円|~| ↓ 廉価版 (廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/2,940円(別の廉価版のレーベル名) 〇年〇月〇日/1,980円 配信 (配信サービス名) 〇年〇月〇日/500〇〇ポイント(別の配信サービス名) 〇年〇月〇日/600円 【参考】 廉価版のレーベル名(ハードメーカーの統一規格のみ記載) セガサターン サタコレ PlayStation PlayStation the Best / ~for Family, PS one Books ドリームキャスト ドリコレ PlayStation 2 PlayStation 2 the Best、MEGA HITS! ゲームボーイアドバンス バリューセレクション PlayStation Portable PSP the Best Xbox 360 プラチナコレクション PlayStation 3 PlayStation 3 (PLAYSTATION 3) the Best Wii みんなのおすすめセレクション PlayStation Vita PlayStation Vita the Best 配信サービス名 任天堂 Wii/WiiU/3DS:バーチャルコンソール ソニー PS3/PSP/PSV ゲームアーカイブス マイクロソフト Xb360/One Xbox Live マーケットプレース ゲームオンデマンド Xbox Live アーケード ダウンロード専用タイトル Xbox Live インディーズ ゲーム 配信サービスごとの通貨単位 Sony PlayStation Store / Microsoft Xbox Live / ニンテンドーeショップ:円 マイクロソフトポイントは2013年9月に廃止され、現地通貨ベース(円)に移行しています。 Wiiショッピングチャンネル:Wiiポイント(1ポイント=1円) ニンテンドーDSiショップ:DSiポイント(1ポイント=1円) 備考欄 その他、様々な特記事項に使用します。 判定欄・ポイント欄 |判定|BGCOLOR(lightgreen) 良作 |~| |~|BGCOLOR(lightsalmon) クソゲー |~| |~|BGCOLOR(khaki) 劣化ゲー |~| |~|BGCOLOR(khaki) シリーズファンから不評 |~| |~|BGCOLOR(khaki) ゲームバランスが不安定 |~| |~|BGCOLOR(lightsteelblue) 賛否両論 |~| |~|BGCOLOR(lightsteelblue) スルメゲー |~| |~|BGCOLOR(paleturquoise) 改善 |~| |~|BGCOLOR(khaki) 改悪 |~| |~|BGCOLOR(MistyRose) バカゲー |~| |~|BGCOLOR(MistyRose) 怪作 |~| |~|なし|~| |ポイント|このゲームは見本 br;サンプル|~| 「判定」には該当する判定を記入します。 複数の判定が付く場合は縦に並べます。ただし、各判定が本当に相応かどうか、よく熟考してから記事を作成してください。 一番上に置かれた判定は「メイン判定」であり、各ゲーム一覧などWiki内での表示優先順位が最も高くなります。 「判定なし」には、背景色を設定しません。 判定欄は、旧書式と新書式があります。 現在の「判定」という項目名は、旧書式では「分類」となっています。新規記事からは新書式を用いますが、どちらも意味は同じなので、あえて修正はしなくても構いません。 14/12/16より、「判定なし」の記事に判定欄を設けるようになりました。 「判定なし」の旧書式では、基本情報表に判定欄がありません(*2)。 15/01/11より、「微妙移植」「微妙リメイク」が廃止されました。 該当記事の処置などは別途行います。今後、新規記事ではこの判定を使わないようにしてください。 15/03/21より、「劣化移植」「劣化リメイク」「劣化ローカライズ」は、「劣化ゲー」に表現を統一しました。 旧書式の箇所は、見つけ次第適宜修正してください。 「ポイント」はソフトの特徴を分かりやすく述べる項目です。 多すぎると見づらくなるので、できるだけ少なめにしてください。 また、作品を象徴するキャッチフレーズや印象的なセリフなどを抜粋して載せるのもありですが、 なんでもかんでも際限なく載せればいいというものではないので、載せるに値するか否かはちゃんと吟味しましょう。 判定 良作 クソゲー 劣化ゲー シリーズファンから不評 ゲームバランスが不安定 賛否両論 スルメゲー 改善 改悪 バカゲー 怪作 なし ポイント このゲームは見本サンプル 判定の変化について ゲーム内容が途中で変更され、発売当初から判定が変化した場合は、変化した前後の判定それぞれが判るようにします。 これに該当するゲームの一覧は「パッチなどで判定の変化したゲーム一覧」。カテゴリの運用基準はそちらを参照してください。 1つの基本情報表には、変化した場合の判定欄を2つまで設定できます。3回以上判定が変化した場合は、発売当時の版と最新版の判定を記載してください。 パッチや交換対応などで元のソフトが変化した例の書式 判定 クソゲー 判定(変化後の版) 改善 良作 再販版やアペンドなどで変化した場合は、並べて書かず、それぞれに対応する個別の基本情報表を用意します。 変化する前の判定は、うまく定める事ができない場合は「(不明)」と記載する事もできます。 判定 (不明) 判定(変化後の版) 改善 ゲーム一覧では、変化後のメイン判定に「*」を付けて記載します。 タイトル ジャンル 判定 概要 タイトル1 改善* タイトル2 改悪* タイトル3 不安定* ←変化後のメイン判定が改善/改悪でないものはこうなる 前判定が不明であっても、判定の変化が確かであれば「*」は必須です。 変化した後の判定が複数ある場合、他の判定と同様それぞれの一覧に、「*」を付けたまま掲載します。 なお、運用変更前の改善判定は、判定欄が上記の体裁に則っていません。 所定の判定変更手続きを経て、個別に対応してください。 クソゲーオブザイヤー大賞、次点の扱いについて クソゲーオブザイヤー(KOTY)の「大賞」「次点」作品にはその旨を「ポイント」の欄に以下のように明示してください。 2007年以降(KOTYの部門別制度は2007年より開始) ※据え置き機、携帯機、乙女ゲーの各当該部門名を〇〇の部分に表記してください。 COLOR(red){ 20XX年クソゲーオブザイヤー〇〇部門大賞 } COLOR(blue){ 20XX年クソゲーオブザイヤー〇〇部門次点 } エロゲー部門(KOTYeは2008年より開始) COLOR(red){ 20XX年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞 } COLOR(blue){ 20XX年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板次点 } 2006年以前 COLOR(red){ 200X年クソゲーオブザイヤー大賞 } COLOR(blue){ 200X年クソゲーオブザイヤー次点 } これらの作品には以下のリンクも貼り付けておいてください。 | | |CENTER [[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 KOTYゲーム一覧]] | 使用例 ポイント 20XX年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門大賞20XX年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 200X年クソゲーオブザイヤー次点20XX年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板次点20XX年クソゲーオブザイヤー乙女ゲー部門次点 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 よく使われるプラグイン 目次(ショートカット)を付けたい時 ---- #contents ---- ---- #contents(fromhere) ---- 「*」で始まる見出し項目(1つで大見出し、2つで中見出し、3つで小見出し)をすべて目次として表示させます。 目次には自動でリンクが作成され、選択した項目に簡単に遷移できるようになります。 括弧内に「fromhere」を指定することで、記述した場所以下の見出しのみ目次に表示させます。単独のゲーム記事ではタイトルより以下の位置に「fromhere」付きで記述し、複数のタイトルを1ページ内に記述する場合はページ先頭に「fromhere」なしで記述するのが一般的です。 ※注意 このプラグインは初回のプレビュー時には表示されません。 また、編集者の動作環境によっては、一度ページを保存するまで変更内容が反映されない場合があります(プレビュー機能を使っても、そこには編集前のものが表示されます)。 同じ項目名が複数存在するとリンク機能が正常に働きません。 たとえば元作品の「概要」と、その下に同じく移植や続編などの作品の「概要」を作った場合、後者へのリンクが生成されず、どちらも上段の概要へのリンクとなってしまいます。これを回避するためには、後者には前者と別の名前をつけましょう(例:概要(◯◯版)、概要(2)など)。 また、「#contents_line」プラグインでも動作環境によっては同様の問題が発生する場合があります。 複数タイトルを一つの記事内で紹介する場合に(fromhere)を入れてしまうと、ページ構成上、目次の下のほうが出っ張る形になってしまうため、同ページに複数タイトルがある場合には入れないほうが良いでしょう。 アンカー aname(アンカー名){} aname(アンカー名,option=nolink){見出し} (anameではなくanchorでも可) 各見出しにはその項目名によってリンク先のアンカー名(#id_xxxxxxxxの部分)が自動生成されますが、それと別に明示的にアンカー名を定義することもできます。 見出し名が変わってもこのプラグインで作成したアンカーは変わらないほか、複数の版をまとめた記事において特定の版を指すためのリンクもわかりやすくなります。 この方法で作成したアンカーは目次における見出しへのリンクには影響しないでの注意。 なお上記の2つは厳密には意味が異なり、前者は記述した部分の手前、後者は{}内の文字列にアンカーが生成されます。 同一ページ内のアンカーへのリンクを行う場合に限り、リンクの構文が通常と異なるので注意してください(後述)。 ネタバレ回避用 #region(コメント) ネタバレ記述 #endregion COLOR(white){ネタバレ記述を反転表示} ※注意 regionプラグインは、#regionと#endregionに挟まれた文章を畳み込んで見えないようにします。+マークをクリックすると文章が現れます。また+マークのすぐ後に付くコメントを指定できます(例えば「エンディングのネタバレ注意!!」など)。 #regionと#endregionは必ず行頭に置いてください。それ以外の場所だとregionが正しく機能しません。 #regionのコメント部分は半角カッコで形成します。全角カッコではregionが機能しなくなるので注意してください。 #regionの挿入箇所によってはページのレイアウトが崩れることがあるので、その場合は#regionの直前に改行を挟む、あるいは#region直前と#region内のインデント用ハイフンの数を増減してレイアウトを調整してください。 #endregionを入れずにプレビューをすると編集窓もregionで隠れてしまうので注意してください。この場合、プレビュー画面のregionをクリックすれば編集窓が出てきます。 + ネタバレ回避以外の使い方 ネタバレ回避だけでなく、例えば「登場キャラ全員の詳しい解説」「ゲーム内の全ステージの紹介」のように、非常に長くなるけれど読まれなくても記事の主旨上あまり影響がないような文章をregion内に収めることも、よく行われています。 region部のインデントは直前のインデントを引き継ぎます。引き継がせたくない場合は#regionの前に改行を入れてください。 #endregionの後にも改行を入れてください。入れないと以後の文章のインデントが崩れる場合があります。 COLORは指定範囲を白色(white)表示にして隠します。指定部分の文章をドラッグすることで元の文章が表示されます。 リンク [[リンク先URL、またはページ名 https //www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/628.html]] [[リンク表示文字列 https //www26.atwiki.jp/gcmatome/pages/628.html]] link{リンク先URL、またはページ名} link(ここに文字列){リンク先URL、またはページ名} link2(ページ名,title=文字列) link2(リンク先URL,リンク表示文字列,title=文字列) リンク文字列に[]を含む場合は、link(){}プラグインを使用してください。 link2プラグインでは()にカンマ区切りで各種パラメーターを指定できます。各種パラメーターの詳細についてはこちらを参照してください。 link_anchor(リンク先アンカー){リンクとするテキスト} (link_anameでも可) 同じページ内のアンカーへリンクする際はlink_anchorもしくはlink_anameにおける()内にアンカーを記述します(詳細)。アンカーの節にジャンプ 動画を載せたい時 動画はあくまでも参考として掲載して下さい。 YouTube youtube(https //www.youtube.com/watch?v=動画番号) #video(https //www.youtube.com/watch?v=動画番号) [[参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=動画番号]] ニコニコ動画 動画アカウント所持者用 nicovideo(sm動画番号、もしくはhttps //www.nicovideo.jp/watch/sm動画番号) #video(https //www.nicovideo.jp/watch/sm動画番号) [[参考動画 https //www.nicovideo.jp/watch/sm動画番号]] 年齢規制などを受けているゲーム用 アダルトゲームなどを執筆する際は、基本情報表のレーティングにこれらを表記してください。 CEROにより18才未満の方への販売を禁止しているソフト |レーティング|BGCOLOR(crimson) font(#ffffff){CERO Z(18才以上のみ対象)} |~| ソフ倫やメディ倫により18才未満の方への販売を禁止しているソフト |レーティング|BGCOLOR(black) font(#FF69B4){アダルトゲーム} |~|
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2886.html
ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!! 【はろーきてぃといっしょ ぶろっくくらっしゅわんつーすりー】 ジャンル ブロッククラッシュ 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 ドラス 開発元 不明(ホープムーン?) 発売日 2010年7月15日 定価 UMD版 4,200円DL版 3,200円(共に税込) 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント 2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞通称「覇王鬼帝」情け容赦ないステージ構成物理法則に忠実すぎた結果、制御困難になったボールの挙動新規絵等も一切ない誰得仕様ここにもデス様の魔の手が……ブロック崩しをやっていたと思ったら弾幕ゲーになっていたセルフ賽の河原 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 ハローキティシリーズリンク 概要 『ハローキティといっしょ!』について ゲーム内容 問題点 ステージ構成について その他の問題点 評価点 総評 KOTYスレにおける立ち位置 その他 プレイ動画 概要 『ハローキティといっしょ!(通称ハロいつ)』を題材にしたブロック崩しゲーム…のはずだが、あまりの理不尽かつ鬼畜じみた高難易度故に低評価を受けた作品。 その情け容赦のなさから、通称「鬼帝」「覇王鬼帝」「覇王鬼帝と逸庶!マインドクラッシュ123!!」などと呼ばれている。 『ハローキティといっしょ!』について 「超キティラー」と呼ばれるハローキティを愛してやまない女の子達を様々なイラストレーターが描いていくというサンリオウェーブの新プロジェクトであり、よく見ると女の子達が持っているアクセサリーやギター等(*1)ハローキティグッズで固められている。なお本作発売後の話だが(オタク女性向けとして)男性キャラも登場した。 あくまでこのゲームは『ハローキティといっしょ!』と言うプロジェクトの一部でしかなく、『ハローキティといっしょ!』=このゲームではない点に注意。 このゲームが発表される前からプライズゲーム用のポスター等も出ており、各種コラボレーションもやっていたりする。 元々ハローキティ好きの人を指す「キティラー」という言葉は存在するが、基本的には「大きなお友達」(中学生以上の女性)を指す。とは言っても本プロジェクトは何処を如何見ても「萌え絵好きの大きなお友達」(オタク男性)がターゲットだが。 そもそもネットでは「仕事を選ばないキティさん」とも呼ばれており、(後年の話ではあるが)「超合金化」したり「宇宙世紀に介入してWAKAI(*2)」したりと割と何でもありである。ただし公式曰く「仕事を選ばないのではなく、全ての仕事を選んでいるだけ」なのだそうな(流石に18禁作品とかはNGだと思われるが…)。 西又葵、POP、黒星紅白、KEIなど、その手の萌え絵で有名なイラストレーターたちが参加している。 知らない人がゲーム名だけを聞いたら「サンリオのキャラクターが登場する低年齢層向けゲーム」と思う人が大多数かと思われるが、パッケージを見れば見慣れたキャラクター達が居ないので、勘違いで購入した人は少ないだろう(と思いたい)。 ゲーム内容 イラストレーターが異なる10人のキャラクターそれぞれに対して12面のステージがあり、キャラクターごとに特殊ルールが設けられている。 12面を全面クリアすることでキャラクターのイラストが完成し、時計機能などで使える壁紙が手に入るようになっている。 特殊ルールや特殊ブロックこそ存在しているが、既存のブロック崩しからルール的にあまりにもかけ離れた点はない。初期ライフは3つ。 問題点 ボールの挙動が一般的なブロック崩しのそれから大きく逸脱している。 ボールがバーの先端に当たると、跳ね返せずに後ろに飛んでいく。ブロックの角をかすめた場合、ブロックは消えるがボールは反射せずまっすぐ進む。ブロックの角に当たるとあらぬ方向へ跳ね返るなど。物理的にはおそらく正しい挙動なのだが、軌道の予測が極めて困難である。後述のバーの遅さ・操作性の悪さと相俟って、難易度は理不尽と呼ぶべき域。 角に当たったのかそうじゃないのか見極めにくい場面が多い上に、角に当たったかによって大きくボールの挙動が大きく変わってしまうため予測が困難である。加速ブロックに当たって暴走し回った後なら尚更。 『LunarBall』のような作品なら兎も角、そもそも「ブロック崩しゲーム」で物理法則を正確に再現する必要性はあったのだろうか? ブロック崩しでたとえ側面であろうとバーにボールが当たった場合、普通の人はミスにならない方向へ跳ね返ることを期待するのではないだろうか。そういった点からも、(特にブロック崩しゲームとしては)理不尽と言わざるを得ない。 またハローキティというジャンルを考えても初見プレイヤーに「物理の理解」とやらを要求するのも理不尽である。 本作のボールの挙動は、球形のバー・ブロックを表現する上で必要だったのだろう。だが、それにより従来のブロック崩しでは考えられなかった仕様を「球形のバー・ブロック」「ボールの挙動」と2つも抱えることになり、凶悪×鬼畜=絶望の図式が成立してしまったのだった。 バーの動きが遅い。 ボタンによる加速などはない。左右移動に妙な慣性がついているので、咄嗟の方向転換も難しい。操作に若干の慣れが必要。 スピードアップのアイテムもあるが時間制限あり。逆にスピードダウンのアイテムもあり、後者を取った場合1ミス必至。 さらにボールが急加速するブロックがあちこちに存在するため、急な対処も難しい。 弾を発射してくる砲台のブロックがあり、後半のステージに大量に配置されている。弾に当たれば1ミス。 砲台自体は破壊できるが、破壊できないブロックに守られているステージもある。上記のボールの挙動と合わせて鬼畜。 弾はバーを狙ってくるわけではなく真下に撃ってくるだけだが、砲台の数と発射頻度の高さから大変避けづらい(一応発射に法則性はあるようだが、それを利用できるようなステージはあまりない)。防御手段などないため、戻ってきたボールに弾が重なって死亡確定、なんて状況は日常茶飯事。 結果、高難易度のシューティングゲームである『怒首領蜂シリーズ』を踏まえて「新ジャンル ブロック崩し大往生」の称号を与えられている。 この手の「敵が攻撃してくるブロック崩し」自体は本作以前にも以降にも決してないわけではないが、大抵被弾時のペナルティは「バーがしばらく動けなくなる」「バーがしばらく小さくなる」程度に留められていることが多く、本作のような「被弾=即ミス」はかなり異例。「弾き返さなければミス」に「触れたらミス」が混ざって飛来したら鬼畜難易度になるのは自明の理なので本作以外に採用例がないのは当たり前である。 ステージ構成について 殆どのキャラが「序盤は易しめだが、中盤以降から鬼畜な本性を晒け出す」と言う構成になっている。肝心のキティグッズが画面外にはみ出して見えない事も多い。 このうち、比較的難易度が低いのは天風みさき、橘みかんの2人。後半ステージでも極端に意地悪なブロック配置にはならないため、クリアしやすい部類に入る。 一方マール・キサラギ、一花麗流、そして「セルフ賽の河原」(後述)を擁する水無瀬シズクの3人は特に攻略の難しい高難度キャラとされる。難関キャラは誇張抜きに1ステージにつき数時間溶かす覚悟がないと攻略できないので、そのつもりで挑むこと。 + ステージ詳細。10人のキティラーたち 猫村いろは イラストレーター okama プラチナキティラーを目指す女の子。ハロいつの中心的な存在に位置付けられる。 テーマは特殊ルールのない「オーソドックス」…と言いつつ、最終ステージで5基の砲台+3回当てないと消えないブロックに守られているブロック、という構成を繰り出してくるのは流石の鬼帝っぷり。 特殊ルールがないこともあって、一応難易度は下から2~3番目程度。 天風みさき イラストレーター 今泉昭彦 ポケコンキティラー。「縦画面」がテーマとなっていて、PSPを縦持ちしてのプレイが推奨される(一応横持ちのままでもプレイは可能)。 難度上昇は他の面と比べると控えめで、縦画面故にパドルの移動範囲も狭く済むのでこちらも比較的楽。 リオ イラストレーター KEI ミュージシャンキティラー。イラストレーターを含め、ボーカロイドを強く意識したようなキャラ。 しかしボーカロイドデビューは、いろはに先を越されている。 ブロックとボールのサイズが半分に。そのためブロックの量が多く時間がかかる。ついでに非常に当てにくい。 テーマは「沢山のブロックを一気に壊す爽快感」。1発で壊せるブロックや爆弾ブロック(壊すと周囲のブロックにダメージ)が多いため、上手い具合にコンボが繋がったり貫通を引ければ確かに気持ちいい。 しかしそこはさすが覇王鬼帝、そんな甘い話だけではなかった。9面がノーマルブロックで蓋をされた逆凹型のお邪魔ブロックに加速ブロックが詰め込まれている×3という配置で、中央部分が前面に突き出ているため乱反射の餌食になりやすく、かなりの難関面。ハードブロックだらけの11面は時間がかかって面倒だし、貫通もほぼ役立たずと化すなど純粋な難度が高い。鬼帝初心者はここで詰まる可能性が高い。 橘みかん イラストレーター ぽよよんろっく 魔法使い見習いキティラー。ドジっ娘。 最初のボール発射と共にブロックが徐々に画面下へ迫ってきて、パドル前の白いラインに到達すると残機に関係なくゲームオーバーになる。復活時のボール発射前もじりじりと下がってくる。 こう書くと難しそうに見えるが、ブロック数が少なく実際は比較的楽な部類。このゲーム内ではみさき同様の易しさで、鬼帝入門に向いている。 山邑カリナ イラストレーター 小梅けいと 農ドルキティラー。バー、ブロックが曲面に。ボールがあらぬ方向に反射してしまうため、ミスを連発しやすい。 全ブロックが敵ブロックという面があり、弾幕次第では避けられない状況に追い込まれる。ただしブロック自体は1発で壊れるため、縦のラインを集中的に壊せれば安地に逃げ込める。 この曲面が本領を発揮するのは自機の間近にハードブロックやお邪魔ブロックが置いてある面。至近距離での乱反射への対応は半ば運ゲーの様相を呈し、ハードブロックを処理する前にゲームオーバーになりやすい。お邪魔ブロックに至っては破壊不能なのでどうしようもない。難易度は高い部類に入る。 バーが丸いのは端に当たった場合ミスになりにくいという利点もわずかながら存在する。落ちてきたボールをパドルで画面端に押し込んで強引に上へ飛ばす荒技も可能(通常のパドルでも一応可能だが非常に難しい)。 マール・キサラギ イラストレーター しめ子 海賊キャプテンキティラー。タコ型のボスにボールを当てて倒すのが目的となる。が、ボスが球体のため、跳ね返る方向が予測しづらい上に6面以降からは弾を吐いてくる。 最終ステージではハードブロックに守られた4つの砲台とボスの砲撃を避けつつボスに50回も当てなければクリアできない。ちなみに手前のステージは20回でクリアである。 特に注意が必要なのが、突然ボスの動きが変わって顔面からボールを垂直・あるいはパドルと反対方向に落下させる「ダンクシュート」。分かっていても対処が難しく、パドルの移動速度が遅いせいで最速で落下地点に直行しても間に合わないことがしばしばある。更にボールと重なるように弾を撃たれたらもう泣くしかない。 弾幕が多いため、時間が長引くほど弾と落下してくるボールが重なる確率が上がっていくのも辛い。しかも通常なら敵ブロックを壊せるはずの軌道で打ったボールがボスに阻まれ、壊せないというケースが多い。 ボスにボールをぶつけてもダメージ判定にならないことがある。このせいで、ただでさえ固いボスの攻略が更に長引いてしまう。 更に難易度を上げているのが、アイテムが一切出現しないためアイテム引きに頼った攻略ができないこと。1UPが出ないため一機落とすとかなりの痛手になる。これはエリーとシズクも同様。 最終面以外はそれほど難しくないのだが、その最後の難易度があまりにも低確率の運ゲー化しているため凶悪キャラの一角となっている。人によってはシズクより難しく感じる場合もある。 蘭道鈴 イラストレーター 黒星紅白 キティトレジャーハンター。その設定のためか、バーとボールとアイテム周囲だけが明るくなる暗闇ステージ(たまに一瞬だけ画面全体が明るくなる)。上記の砲台や弾の位置も見えないため、打ち返そうと移動した先に弾が…なんてことも。 そのため砲台ブロックが配置されている最終ステージは最初に貫通アイテムを引いて砲台を早期に壊せるかという運ゲーになりがちである。 難易度はとにかく終盤面の砲台を速攻で壊せるかにかかっており、アイテムなし縛りでやろうとすればほぼ間違いなく地獄を見る。 一花麗流 イラストレーター 西又葵 お花屋さんキティラー。つぼみにボールを当てて花をひらかせるというステージ。条件自体はぬるいが、実は…?。 3回当てなければ破壊できないブロックが大量に敷き詰められたステージ、画面上半分につぼみが敷き詰められたステージ、砲撃を避けつつ細い通路に何回もボールを入れなければならないステージ、破壊不能な位置にある敵ブロックの砲撃に耐えながら1ブロック分の隙間を狙って何十回、何百回とボールを飛ばさないといけない面などが存在する。またつぼみや花は曲面であるため、カリナステージのブロックと同じくどこに反射するかが非常に分かり辛い。上記の仕様とあいまって高難易度に。 全キャラを通してもステージ構成の嫌らしさは群を抜いており、後半面はほぼもれなく難しい。マールやシズクがいなかったら最難関だっただろう。アイテムが出るのが救い。 真宮・エリザベス・つばさ イラストレーター 駒都えーじ 生徒会長キティラー。ゲームではミドルネームが愛称のエリーで表記されている。 弾を跳ね返らせて規定数のコンボを狙う。壁や天井に当たるとコンボが途切れる上、1回で破壊されるブロックのみのステージなどもあり、失敗すればやりなおし確定。 それでも他のステージよりはパターン化しやすいため、鬼帝全体で見れば難易度は低い。 水無瀬シズク イラストレーター POP ロコガールDJキティラー。ボールを当てて、バイクと信号を繋ぐ道路の間にある四方向の矢印を全て正しい向きに揃えるという条件のステージ。 矢印は当たり判定が小さい。正しい向きにしていてもボールが当たれば再び向きが変わってしまう。更に矢印は曲面扱いなので跳ね返る方向は予測困難。上記のようなボールの挙動のせいで狙った矢印のみに当てるのは至難の業、というか不可能に近い。よってセルフ賽の河原と揶揄されている。 最終ステージでは上記の壊せないブロックに守られた4台の砲台の弾を避けながら6個の矢印の向きを揃える必要があり、アイテムも出現しない。クリアさせる気が無いとしか思えない。この面にまともな攻略法は通用せず、鬼帝最難関ステージと言われる。 初期矢印の向きは固定ではない(正しい向きにはならない)ため、理想の初期配置になるまでリセットを繰り返すという手はある。ただし、そこまでしてもボールコントロールのわずかなミスや砲台で台無しになる可能性が高いため、あくまで気休めでしかない。 事故死率を少しでも下げるため加速ブロックの処理が必須となるのだが、加速ブロックと矢印の高速乱反射に無限弾幕が加わり、ブロック処理の最中にミスする可能性が非常に高い。しかも矢印のうち2つは画面中央付近に位置しているため、加速ブロックを処理したとしても反応不可能、あるいは物理的に打ち返し不可能な位置にボールが反射する可能性がある。 ブロック処理が終わった時点で残機が残っていなければクリアは絶望的。残機を残しながら矢印が残機数分以外揃うのを祈ってひたすら弾を打ち返し、条件が揃ったらわざと死んで復活時のボール発射で残りを揃えれば何とかクリアできる。その状態になるまで待てる根気がプレイヤーにあれば。 クリアまでにかかる時間は個人差が大きい。運良く数十分程度でクリアできた人もいるが、運が悪ければ何時間やったとしてもクリアできない。 エキストラステージ 既存10キャラのステージを全てクリアすれば挑戦可能。全部で3面あるが、いずれも「次々と湧き出てくるブロックをゲームオーバーになるまで延々と壊し続ける」だけの構成。背景絵は既存ステージのいずれかがランダムで出るだけ。一応面によって登場するブロックの種類、自機の形状、アイテムの有無は異なっている。 ベストタイムが通常面と同じく「どれだけ短い時間でクリアしたか」で判定されている。エキストラ面はいずれもゲームオーバーになった時点でクリアになるので、ベストタイムを出すには速攻で死ぬ必要があるというおかしな仕様になってしまっている。 その他の問題点 ステージを全てクリアしても、スタッフロールすらない。 イラストの完成がゲームクリアのご褒美となっているにもかかわらず、そのイラストは全て公開済みのものを集めただけで、描き下ろしイラストを期待して遊ぶ楽しみはない。 どうしてもPSPに拘るのであれば、Playstation Storeから同じイラストが壁紙用画像として1枚50円で買える。 更に絵自体、各キャラ2枚ずつ(壁紙1枚、選択時等に現れるSDキャラ1枚(表情差分は有る))しか無い。モノクロの壁紙が、ステージが進むにつれて色が付いていくと言う仕様で、キャラを変えない限りずーっと同じ絵である。 解禁されるイラストやPSSで購入可能な壁紙の中に、超キティラー「クリストファー・W・ハートランド(イラストレーター 倉花千夏)」「桃(イラストレーター 森永みるく)」がいるが、ゲーム中ステージが用意されていない。なお、クリストファーはハロいつで現在唯一の男性キャラ。 既にファミ通ウェブサイトの発売前情報で大部分のステージ構成まで完全公開されており、もはや隠されている要素がほとんどないと言っても過言ではない。 BGMは「通常時」「ピンチ(残り1球)時」の2種類しかなく、約40秒でループ。しかもループ時に音がブツ切れる。 わずか20秒ループの『人生ゲーム』よりはマシではあるが、そんなことを競われても困る。 音楽をPSP内の他の曲に変更できるカスタマイズ機能なども、当然というべきか付いていない。 オプションもBGMとSEの音量調節だけで、あの伝説のクソゲーを彷彿とさせる。 評価点 リトライに殆ど時間がかからず、1ステージ毎に何度でも挑戦できるので「戻し作業」は必要ない。 ユーザーインターフェースも非常に快適で、ここだけは、そこらの良作にも見習って欲しいほどの親切設計。だが、肝心のゲームがゲームなので、「快適なお陰で、止め時が見つからずクソゲー地獄から抜けられない」などと言われることも。 ブロック崩しとしては(難易度を除けば)そこまで破綻しているわけではないので、純粋に『鬼畜なマゾゲー』として楽しむ事も出来なくはない。 ハローキティといっしょ! が題材なので女の子達が可愛い。 人気イラストレーターを起用しており、イラストのレベルも高い。だからこそ釣られてしまった人もいるのだが…… 総評 ブロック崩しというシンプル極まりないルールで、何をどう間違えれば此処まで殺意てんこ盛りの作品が生まれてしまうのか? バグがほぼ存在しない事から概ね仕様通りの仕上がりと推察される、まさに正統派の「ストロングタイプのクソゲー」である。 難易度以外の点に目を向けてもデス様ばりの充実したオプション、ループ処理のできていないBGM、描き下ろしのないご褒美イラスト群(しかもPSストアで買える)と多方面において隙が無く、KOTYにて賜った覇王鬼帝の異名は決して伊達ではない。 上述通り、サンリオキャラのメインターゲットである低年齢層に被害が及ぶ事はほぼありえないのがせめてもの救いだろうか…。 もし貴方がとにかく鬼畜な難易度のゲームに挑戦したい!というのであれば、或いは本作を手に取ってみてもいいかもしれない。 但し本作を遊んでどの様な結果に陥ったとしても、当Wikiは一切責任を負いかねるのでそのつもりで。 KOTYスレにおける立ち位置 ブロック崩しとしてのバランスを無視した極悪ステージの数々とキャラゲーとしての無価値さからKOTYで話題にされ、オプーナを改変したキティのAA共々携帯KOTYスレを沸かせ続けた。 怒首領蜂シリーズのごとくプレイヤーへの挑戦状と受け取り、進んで地獄へと脚を踏みいれるクソゲーハンターが後を絶たず、プレイ後に皆が口をそろえて「クソゲー」と評する不可思議な光景も見られた。 大賞選考ではバグの嵐という別ベクトルで突き抜けた年末の魔物『プーペガール2』とシステムソフト・アルファーの刺客『大戦略PERFECT』との激戦の末、クソゲーとしての完成度という一点が決め手となり大賞に選出された。 クソゲーだと分かりきっているのに惹きつけられるという『負の吸引力』をもち、伝説の『たけしの挑戦状』を彷彿とさせる古き良き正統派クソゲーとして高く評価された。 奇妙なボールの挙動、謎の当たり判定、砲台ブロックと言った常人の発想を超えた仕様を見る辺り、「常識があぶない」をキャッチコピーに掲げる『たけし』を引き合いに出したのは言い得て妙である。 かなり人を選ぶものの、いわゆる『ヨンパチショック』以降のKOTY大賞作品では非常に貴重な『遊べるクソゲー』である。 その他 鬼畜難度のため、結果的に全面クリアできれば周囲に自慢できるゲームになった。 ゲームとしての評価はともかく、本作の話題がきっかけで「ハローキティといっしょ!」を知ったという人も多い。ハロいつの認知度を上げるという意味では成功した(…と言えるかもしれない)。 萌えキャラとあまりに理不尽な難易度のギャップに魅了され、ハロいつのファンになった人もいる。 フリーズしたという報告はあるものの、バグらしいバグは殆どない。 メーカーも超絶難度であることを認めているらしく、公式サイトの煽り文やTwitter等に現れている。 スタッフロールはないものの、ディスク内にテキストファイルには『(C)HOPEMOON 2008』の記述が確認されている。 また同社のPSP版「フラッシュモーター・カレン」の編曲を担当したエンジニアの奥野賢太郎氏(参考リンク)は、以前存在した自身のHP(*3)にて『ブロッククラッシュ123』の作編曲も担当したことを明かしていため、ホープムーンが開発に関わっている可能性が高い。 2012年6月7日に続編である『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュV』が発売された。対応ハードはPSVita。 キャラクターボイスの追加のほか、新キティラーも参戦している。 キャッチコピーが「ブロック崩しの常識が、ついにクラッシュする」、PVでは前作をして『話題を呼んだ』と表記したり、『ハードな勝負』『前作以上の高レベルステージ』などと言った煽りが見られる。もはや狙ってやっているとしか思えない。 本作の理不尽挙動の数々が修正され、まともなブロック崩しゲームとなっているとの評判が多い。 2012年10月11日には,さらにVの3DS移植版『ブロッククラッシュZ』が発売された。今度のキャッチコピーは「ブロッククラッシュは“絶望”のネクストステージへ」。もはや狙って(ry その後本作は『ハローキティといっしょ!』のプロジェクトから独立し、『ブロッククラッシュシリーズ』としてまさかのシリーズ化を果たす。 2018年7月18日には「ブロクラの新プロジェクト」と称してNintendo Switch向けに『秋葉原クラッシュ!123ステージ+1』なる新作が開発されていることが明かされた。ゲーム名からして完全に狙って(ry ドラスの公式Twitter曰く「シリーズお馴染みの高難易度ステージも!?」とのこと…。 同作の開発にあたって、出演するコスプレイヤーの募集企画・投票企画も行なわれている。 この秋葉原クラッシュは素の難易度はかなり高いものの、プレイを続ける事によって購入できるアイテムを使うと有利になるという救済措置が存在している。クリアのみを目指すのであれば稼いでアイテムを貯めてゴリ押すという解法があるだけ、鬼帝よりはユーザーフレンドリーと言えるかもしれない。 プレイ動画 + 参考動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11788124
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/180.html
ウィザーズハーモニー 【うぃざーずはーもにー】 ジャンル そだベンチャー(アドベンチャー+育成シミュレーション) 対応機種 プレイステーションセガサターン 発売元 アークシステムワークス 発売日 1995年12月29日 定価 4,900円(税別) 配信 ゲームアーカイブス 2008年4月30日/600円(税別) 判定 なし ポイント 声優への評価だけでクソゲー扱いされた悲劇のタイトル 概要 ゲームシステム 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その後の展開 概要 プレイヤーは主人公ルーファス・クローウンとして、天才だが大問題児のデイル・マース先輩のせいで廃部寸前になった冒険者養成学校「スキル・アンド・ウィズタム」の名門魔法クラブ「ウィザーズアカデミー」を立て直すことになる。 学年男女を問わず新部員を集めて鍛え上げ、テストに合格することが目的。 『ときめきメモリアル』の大ヒットを受け、当時のパソコン通信内ではポスト『ときメモ』として期待されていた。が、実際のゲームシステムは『卒業』に近く、似て非なるゲームである。 発売当時のプレイステーションでは、数少ないギャルゲーであり定価も安めであったため、それなりに注目を集めた。 ゲームシステム 基本的にはオーソドックスな育成SLG。1回のクリアまでは4~5時間程度。 育成対象が主人公+5人の部員というユニークな構成になっている。 勧誘という形で、育成する対象をプレイヤーが自由に選ぶことができたのも大きな特徴。 ゲーム期間は4月から年明けの3月までの1年間。 ゲーム開始時にまず、育成するキャラクターを5人勧誘する。 平日には主人公自身と部員を育成する。 平日では部室で噂を聞くと発生する「自発イベント」と、該当キャラが所属していて特定の日付を迎えると発生する「突発イベント」が発生する。 週末は自由行動。 学期ごとに期末テストがあり、合格しないとゲームオーバーになる。 4教科×部員6人の計24のうち、12合格すればクリアとなる。 基本的には仲良くなった部員(もしくは特定の条件を満たした相手)とエンディングを迎える。 ルーファスと男性部員とのエンディングもある。 誰ともくっつかなかった場合のルーファスと、ルーファスとくっつかなかった3年生達は、パラメーターに応じてエンディングが分岐する。 また、ルーファスとくっつかなかった1・2年生の中で最もパラメータが高かったキャラが次期部長となり、普通と違ったエンディングとなる。 特徴 主人公(プレイヤー)が育成の指揮を取って第三者達を育成するというのは、実は『卒業』や『メルティランサー』が最も近い。 本作でも、1年生達など初期能力が低いキャラクターが結構いるので、主人公以外のキャラクターの育成がゲームの鍵を握る。 またルーファスを含む3年生達の、パラメーターによるエンディング分岐も『卒業』的な要素である。 評価点 テンポの良さ。 育成シーンのアニメスキップをしていくと、2周目以降もテンポよく遊ぶ事ができる。 慣れてくるとクリアまで2時間弱。手軽に楽しめる。 ただ、操作性に関しては後で述べるが、とても褒められた代物ではない。 よくイベントが起きる。 「自発イベント」と「突発イベント」の配置が絶妙で、頻繁(約2週間に一回ペース)にサークル全体を巻き込むイベントがおこるので飽きさせない。体感としては次のイベントがすぐに発生するゲームである。 イベント時の作り込み。 自発イベントや突発イベントでは展開が選択肢で大きく分岐する。何周遊んでいても、こんな展開あったんだ!と驚かされることがある。もちろん成功選択肢も複数。 また同じイベントでも、キャラクター毎に展開が根本的に違うことも多い。 独特の雰囲気。 イベントの頻繁さと様々な展開に支えられ、唯我独尊のデイルの造詣やそれに翻弄されるルーファスをはじめ、アカデミーの部員達の一体感をよく表現できている。 さらに清潔感・清涼感が加わった、本作独特の雰囲気を愛するファンは多い。 女性キャラとのエンディングも、男性キャラとのエンディングも用意されている。 これも本作独特の、主人公を中心としたアカデミーの一体感の表現に少なからず貢献している。 この時代、乙女ゲー自体が稀だった為か、女性ファンの獲得にも成功している。 浅乃一氏による音楽も、世界観によくマッチしていると好評で、サントラも発売された。 OPムービーで流れる歌は独特の世界観を持った良曲であり、また本作の雰囲気にもよくあっている。 問題点 「声優」これに尽きる。ファンの間ですら総じて評価が悪かったほどのヘタクソさ加減。 ゲーム中ずっと聞かされ悪目立ちが過ぎることもあり、この点でもってクソゲー扱いされる事すらある。 メーカーも問題点と自覚していたのか、スタートボタン一つで音声のON/OFF切り替えが可能。システムメニューを介することなく変更可能というのは、当時どころか現在ですら珍しい。 そもそも声を担当した人物が、本当にプロであったかどうかすら当時から疑惑が持たれており、社員やその関係者、専門学校生などの噂があったが、事実そうであった。 スタッフロールや取説でも記載されている通り、専門学校が絡んでおり、デイル先輩役に至っては社員である。 アリシア役の高瀬麻里子氏だけは劇団四季出身のれっきとした役者(*1)であり、1人だけ浮いているレベルでまともな演技をしている。 『ストリートファイターII』シリーズなど、当時のゲーム作品ではそのような事例は普通に多かったので、珍しくは無かったものの、この手の台詞が長いタイプの作品では露骨に違和感を醸し出してしまう為、否定的な印象を与えてしまった。 ゲームを始めた直後の勧誘イベントが、いきなり極めて不親切。 誰がいつどこにいるのか、そもそもどんなキャラクター達がいるかも不明なまま、複数のポイントの中から「誰かがいる場所」を探さなければいけない。 キャラクター一覧そのものは説明書で確認できるが、ヒントとしては不十分。また特定の誰かをピンポイントで勧誘したいと思った場合、難易度が更に跳ね上がる。 当たり前のように時間(移動回数)制限が課せられており、なおかつ時間と場所の組み合わせ次第では「誰にも出会えなかった」としてチャンスが空費されることも多々ある。 誰かに出会えたとしても、ノーヒントに近い会話三択で正しい返答をしないと機嫌を損ね、あっさり勧誘失敗となる。期間内にもう一度出会えれば再び勧誘できるが、その際もやはり会話三択が要求され、更に初期好感度も下がる。 既定の期間内に人数が揃わなかった場合、救済処置として教官が足りない分のメンバーをランダムに集めてくる。 要するにここの一連のイベント、本作に熟練しない限りはほぼ完全な運任せである。その運任せによる結果で1年間付き合うメンバーが選ばれる。 誰が選ばれようと実際のところプレイしているうちに愛着が湧いてくるため問題はないのだが、よりによって冒頭がこの不親切なイベントでかつメンバーも強制されたに近い形となり、初見における印象は大変に悪い。 不親切な部分がちらほらある。 休日イベントや冬祭り等は雑な作り。 とあるイベントで地下迷宮に行く際に「魔法で明かりを灯す」「松明を灯す」「松明を灯さない」の三択が出るが、この中で揚げ足取り紛いな「松明を灯さない」を選ばないと成功しない等の常識的に考えたら負け的な選択肢を強いられるイベントがかなりある。 操作性が極めて悪い 初期のPS及びSS作品にありがちな入力時の反応の遅延及び無反応が慢性的に発生している。 勿論、続編では解決されたが。後述の同じスタッフが開発した『エターナルメロディ』ではPS版のみ改善されず、SS版及びPS版揃って操作性が改善されたのは『悠久幻想曲』まで待つ事になる。 賛否両論点 グラフィックの質があまり褒められたものではない。 村瀬将人(後のmoo)氏の絵は後の作品でもデッサンがおかしいと言われる事も多く、絵柄にも癖があって好き嫌いの出やすい物だが、本作時点では後作と比べてもはっきり分かるくらい下手である。特にOPムービー。 さらにCGに起こす上での塗装技術不足も合わさって余計に酷く見えてしまっている。 とはいえ多彩なキャラクターの描き分けや、服装の描き込み等はしっかりしており、センスそのものは決して悪くない。本作の時点でも氏のデザインを評価する声も少なからずあった。 総評 こういったゲームでは大事な「絵と声」に大きな問題を抱えており、その点でクソゲー扱いされることも多い。 特に声に関しては素人起用で話題になるゲームにすら遠く及ばない下手さで筆舌に尽くしがたい。 またゲームを始めてすぐの段階で稚拙な要素、不親切な仕様ばかりが一気に突きつけられるため、冒頭だけでプレイ意欲を失い離れてしまったプレイヤーも少なくない。 とはいえ、ゲーム自体の雰囲気やイベントの多彩さ等、優れた要素もあって熱烈なファンも生み出しており、最初を我慢して続ければそれほど悪いゲームでもない。 その後の展開 後にWindows 95にも移植された。 声優は大幅に変更されて改善されたものの、一部のキャラに至っては変更が災いして改悪になってしまっている。 1999年2月25日にPSで『ウィザーズハーモニー復刻版』が発売されている。価格は2,800円(税抜)。旧版のセーブデータの流用も可能。 OP・EDの変更、ミニゲームの追加、サウンドやエンディングCGの閲覧が可能になっている。 シスコンエンタテインメントの『なつコレシリーズ』vol.4(2002年8月8日発売、税抜1,800円)、サクセスの『SuperLite1500シリーズ』(2002年12月12日発売、税抜1,500円)と2度にわたって再販が行われた。 ゲームアーカイブス版は旧版を基にしているため、復刻版の追加要素は含まれていない。 直接の続編として『2』と『R』がある。 『2』や『R』でキャラデザが変更されたのは不評だったが、声優に有名声優や劇団員を起用したのは好意的に評価された。また初代から続投した声優も成長して演技が上手くなったのか、聞くに堪えうるレベルになっている。 2018年4月1日にアークシステムワークス公式生放送「あーくなま24時間SP“THE WORLD~世界~”」にて続編の『ウィザーズ シンフォニー』の制作が発表された。プラットフォームはPS4/Nintendo Switchで2019年2月28日に発売された。キャラデザはmoo氏。 この作品のスタッフは独立し、シグナルライトやスターライトマリーを設立。『悠久』シリーズがヒットするがその後経営破綻。 そういう事情も相まってか、本作とウィザーズハーモニーシリーズは後々ゲームアーカイブスで配信されたのだが、悠久シリーズはゲームアーカイブスでの配信の見込みすら難しくスターライトマリーのファンを落胆させている。 ちなみにスターライトマリーのスタッフは後にブリッジを設立、『此花』シリーズや『らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~』の下請けに関わりギャルゲー業界で生き残っていくこととなる。 攻略本が発売されたのは本作の2年後となる1997年の10月、しかも『公認攻略本 ウィザーズハーモニー1 2 卒業白書』というタイトルで『2』の攻略との同時掲載という珍しい形になった。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/281.html
元ページ ― 最新ログ ― ひとつ前の過去のログ ( A`)ママトトとかめんどくさかったが…総じてゆとり時代を代表する選評だな。評価に値しない。 - 名無しさん 2011-05-03 16 48 56 せめてやってからコメント書き込めや マジでメンドクセーんだよこのゲーム 大作だからって例外になるわけじゃねーよ糞ゆとり - 名無しさん 2011-05-03 18 05 23 過去の大シリーズに比べて云々は論外だな - 名無しさん 2011-05-03 21 16 23 結構なクソだとは思ったが、この選評的外れだな。書いてみるかなあ - 名無しさん 2011-05-03 22 09 33 ぜひ書いてくれ、いい選評があるなら、こしたことはない。 - 名無しさん 2011-05-03 22 25 57 進行ルートによって仲間も変わるしイベントでパワーアップさせる仲間を変えてけば飽きないし、バリエーションつけた多人数で攻めいれば負けまくることはないし、クソゲー論は無精者と下手くその意見だね。 - 名無しさん 2011-05-04 00 51 42 信者w - 名無しさん 2011-05-04 02 27 12 エロ関係の話も選評に載せて欲しいな - 名無しさん 2011-05-04 08 54 43 編成とS&Lの面倒さはマジ酷い。んで、それらがカイゼンされても隙のない凡ゲーにしか進化しない。よってクソゲーでおk。絵と音楽の素材集としてしか評価できない - 名無しさん 2011-05-04 11 32 32 凡ゲー以下クソゲー以上じゃね - 名無しさん 2011-05-04 15 14 24 戦闘が中心のゲームで戦闘がめんどいのは厳しいね。でもこれじゃあクソゲーってか単なる作業ゲー止まりやん - 名無しさん 2011-05-04 15 42 19 クソゲーってかガッカリゲー。イベント多いのに毎ターン1回しか選べないのがキツイかな - 名無しさん 2011-05-04 20 24 09 社員が無理矢理ガッカリ方向に持っていこうとする無駄な努力が笑えるなwww - 名無しさん 2011-05-04 22 35 38 ↑ガッカリ扱い=社員っていうお前の頭が笑えるなwwwwというかお前ら本当にこのレベルで大賞が取れると思ってるのかよ。 - 名無しさん 2011-05-04 22 47 13 ガッカリゲーなんだけど、ガッカリ要素が多すぎて積もり積もってクソの域にまで届きそうな感じ。ゴミ屋敷ゲー - 名無しさん 2011-05-05 00 32 53 まるでスベリオンみたいだな・・・ - 名無しさん 2011-05-05 06 45 34 通常のガッカリゲーはたいがい絵や音楽の素材もその域に達していない。ただ、大帝国はその部分のクオリティが及第点以上であるため屋台骨のゲーム部分が重さを支えられずに倒壊しているのさ。大帝国は大倒壊クソゲー。 - 名無しさん 2011-05-05 07 55 55 絵も音楽もまるで大したことなかったけどな。信者がどう思うかは知らん。 - 名無しさん 2011-05-05 16 43 47 ランダム性排除の茨の道を歩んできたのが今回もろにポシャった - 名無しさん 2011-05-05 18 10 52 少なくとも1周目はターン数を気にせずゆっくり進めれば負ける回数もイベントの消化不足も減る。アホみたいに大戦力で突撃すればいい。むしろヌルゲーとして叩かれるべき。 - 名無しさん 2011-05-05 18 55 06 大将は微妙だがノミネートは妥当じゃねーの?本スレに数日張り付いたがキャラシナリオBGM全てに至って賞賛の書き込みを一度も見なかった - 名無しさん 2011-05-05 21 21 48 褒めるところがない、総じてダメ。だがクソと言うにはパンチが足りなさ過ぎる。 - 名無しさん 2011-05-05 23 16 00 本スレにもいたけど大賞狙えなきゃ論外とか本家と勘違いしてる奴はなんなんだ? - 名無しさん 2011-05-05 23 27 55 それをここに書いてどうする? - 名無しさん 2011-05-06 00 13 49 期待を打ち砕かれた人の数まで考えるとクソゲーと呼ばれても仕方が無いとは思う - 名無しさん 2011-05-06 00 53 32 テンプレ読んでこい - 名無しさん 2011-05-06 01 18 41 勝手に期待して自分の思った通りじゃないとクソゲーとか頭が悪いとしかいいようないね - 名無しさん 2011-05-06 02 26 12 嘘でも良いから「俺はGW期間中ずっとはまっていたよ。超おもしろいよ!」とか書けよw書けないだけの理由がある出来だからノミネートしてんだろ? - 名無しさん 2011-05-06 05 57 02 本編がエロ弱かったからコアやったらリョナ絵と処刑モノだった訳で・・・本編の展開が温かったのもあってギャップがきつかったわ 悪意込めた選評書く奴もでるわな - 名無しさん 2011-05-06 13 08 18 90点を期待したら、70点が出てきた感じかな。前作と前々作には劣るけど、GW中やってた - 名無しさん 2011-05-06 21 16 19 こういう工作をやってる辺り、アリスのブランドにも翳りが見えてこないこともない - 名無しさん 2011-05-07 01 53 55 すぐに工作扱いにする辺り、よっぽど大帝国をクソゲーにしたいんですね - 名無しさん 2011-05-07 02 02 55 70点なぁ…150点満点方式なら妥当だと思うよ。 - 名無しさん 2011-05-07 07 49 18 1000点満点なら-70点で妥当 - 名無しさん 2011-05-07 12 23 40 いやこれはクソゲだわ 戦略ゲーとしてはお粗末すぎるしエロは抜けない ゴアモードはグロで過去のヒロインを生贄にしないとクリアできない 正に誰得 - 名無しさん 2011-05-07 12 43 14 「体を拘束して下半身からミキサーにかけ、チューブで無理矢理自分自身に食わせる」 ←ブラックサイクでもやってないよ!? - 名無しさん 2011-05-07 14 02 44 GW中ずっとやってて思ったが、これはスルメゲーの逆でやればやるほど味がなくなるガムゲーだわ。でもクソゲーまでは行かない - 名無しさん 2011-05-07 14 14 52 ふた噛みで味のしなくなるガムはヤバイってば - 名無しさん 2011-05-07 18 12 43 KOTYになるのはガムと思ったら板だったとか、一噛みで粉々とかそういうレベルだし - 名無しさん 2011-05-08 00 06 42 さあこれからテストプレイヤーに渡して調整・・・の前に間違って出荷しちゃったと言われれば納得できる。もったいない - 名無しさん 2011-05-08 00 17 23 単純に人を選ぶゲームなだけであって、プレイしてない人も共通にクソだと感じることができる、って感じじゃないんだよな……なんか違う - 名無しさん 2011-05-08 00 26 41 バランス調整で面白くなると思えないんだが。なんというかTDLに行ったら見世物小屋だったような感じ。 - 名無しさん 2011-05-08 00 51 14 一応、中盤まではおもろいしゲームとしては成立してるからKOTYエントリーには弱いかなあ。ガッカリゲーだけど - 名無しさん 2011-05-08 02 42 38 エントリーに強いとか弱いとかないしw - 名無しさん 2011-05-08 14 33 42 しかし値段分ぐらいはゲームとして楽しんだしなぁ クソゲーといわれるほどでもないかと - 名無しさん 2011-05-08 21 08 16 「体を拘束して下半身からミキサーにかけ、チューブで無理矢理自分自身に食わせる」←こんな頭おかしい展開でエロゲー気取ってる時点でクソ杉だわ 凌辱ですらない - 名無しさん 2011-05-08 21 14 51 キング・コア偏は特殊な番外編だと思っているが - 名無しさん 2011-05-08 21 17 29 ゲーム自体は正直面白かった。策敵コマンドはほしかったけど、艦隊編成みたいな細かい作業は結構すきなので特に苦にはならなかった。だけどシナリオはどうしようもないなぁ・・・とくに真ルートの適当さが・・・ - 名無しさん 2011-05-08 21 25 49 貶めたい人と擁護が入り乱れてるみたいだけど 未プレイが傍からみるとコレ!といったポイントが見えなくてガッカリゲーか総評で名前が消えちゃいそうなレベルかなぁ… - 名無しさん 2011-05-08 23 29 36 キングコア編が誰得?とか言うやつがいるが、明らかに俺得だった。みんなが和姦を望んでるのではないぞ - 名無しさん 2011-05-08 23 48 42 というかコレをプッシュしたがる奴は選評で住民納得させるって発想は思い浮かばんのかね?言葉尻にクソだクソだ言ってて選評書いてる奴一人もおらん気がする。 - 名無しさん 2011-05-08 23 50 52 エロシチュの好みなんて人それぞれなんだから、これが選考理由になるのはかなり苦しいぞ? - 名無しさん 2011-05-09 02 32 17 一番人気っぽかったレーティアがNTRだけっていうのが怒りの日になってしまったんじゃないだろうか・・・ - 名無しさん 2011-05-09 08 06 22 レーティアは普通に主人公とのシーンもあるし、デーニッツとの3p、それとキングコア編でのやつがある。NTRはドクツと闘った場合で、会話から分かるだけで、実際にそのシーンがない - 名無しさん 2011-05-09 08 19 05 レーティアの三行NTRも酷い シーン自体無いし、NTR好きからしても得しない内容 - 名無しさん 2011-05-09 13 16 58 凌辱こそアリスの真髄だと思うがどれも半端。最近のゲームに多いけど声優さんほんと頑張ってくれてるわ。声優の頑張りに見合うエロシーン作ってほしいもんだ。 - 名無しさん 2011-05-10 09 55 41 どれがって訳じゃなくて、全部ちょっとずつ手を抜いて作ってる感じ。 - 名無しさん 2011-05-10 11 35 41 前評判が高かったわりに出来が微妙、というレベルだから単なるガッカリゲーだな。闘神都市3と同じ轍を踏んでしまったか。 - 名無しさん 2011-05-10 11 40 06 大帝国のやる気のなさはアリス信者ならキレて当然の出来。普通に遊べるが、アリスがこれを大シリーズとして売り出したことが信じられない。 - 名無しさん 2011-05-10 11 50 48 文字だけのグロはたいしたことはない。絵のグロは頭を握りつぶして脳漿プシャーとイモムシのグラがグロかったな。リム・ザ・ルーラーほどではないが - 名無しさん 2011-05-10 19 20 28 結局アリス信者がこんなのボクの理想のゲームじゃなーい!!って切れてエントリー入りしただけなん? - 名無しさん 2011-05-10 19 29 54 二次大戦モデルじゃなきゃ俺はこんなにむかつかなかったけどなー 下手すりゃ本人が生きてる時代ですよ いっそレイプレイプレイプみたいになってアリス潰れれば?位にはむかついた - 名無しさん 2011-05-10 20 16 08 アリスのゲームが糞なわけがない糞にしてなるものかとがんばってんな - 名無しさん 2011-05-10 20 27 22 なんか中立にクソゲーを選ぶんじゃなくて、自分の嫌いと思うゲームを叩いてるだけだなぁ・・・ - 名無しさん 2011-05-10 21 55 26 一部の奴らからはFFと同じ臭いがするな。 - 名無しさん 2011-05-10 23 56 18 SLGとして見た場合は戦略性が高いわけでもなく面倒くさいだけの仕様だし、エロゲーとしてもイベントもエロシーンも物足りない。駄目押しでやり込み要素の削除やデバッグモードみたいな未完成で出しました的な感じも見え隠れしてる。大帝国にはただのガッカリゲー以上のポテンシャルを感じるよ。 - 名無しさん 2011-05-11 10 57 04 ↑その文をろーるぷれいんぐがーる!!の選評と比べる作業に移るんだ。 ただの無い物ねだり 逆に言えばその他程度のクソさ - 名無しさん 2011-05-11 13 20 03 ファンだけどキャラないがしろにしすぎなのが大きなマイナス アンチよりもファンならファンなほど辛い作品じゃないかな - 名無しさん 2011-05-11 14 20 29 大しりーずはじめてやった俺には面白かったんだが・・・・・・なんでクソゲー選考されているのかわからん - 名無しさん 2011-05-11 15 58 49 面白いって言うなら戦極姫も面白いしなあ……。 - 名無しさん 2011-05-11 21 19 11 どこぞの最終幻想在線じゃあるまいし、「普通に面白い」や「期待が高すぎただけ」みたいなのは自重した方がいいな。 - 名無しさん 2011-05-12 00 33 23 期待値を大きく下回って、更に改悪されてんのに糞ゲー以外の何ものでもない。過去作と比べてひどすぎる。 - 名無しさん 2011-05-12 05 15 11 アリスはアップデートパッチあるんだから不満があるなら言っていけば大半は対処できるだろ 長い目で見ろよ - 名無しさん 2011-05-12 08 52 32 残念ながら追加ディスクでも出すか、次回作にでも回さないとどうしようもないレベルなんだが?長い目で見る前に自分で遊んでみろよ。 - 名無しさん 2011-05-12 09 05 47 こんなどこもかしこも可燃性のゴミゲ作る大手なんていらないです><またぞろ訳わかんない規制される前に静かに潰れて欲しいです>< - 名無しさん 2011-05-12 10 53 25 星域を落とすのに複数ターンかけるのを認める、これだけでまともなゲームになるはず。日本軍だから電撃作戦とか考えたのかしら? WW2をテーマに選んだのは展開がバレバレなどマイナスにしかなってない - 名無しさん 2011-05-12 13 15 08 遊んでみての不満点はコアと日本以外で開始できないことだな。戦国ランスの後だから比較されるんだろうが、大シリーズとしてなら大悪司や大番長よりさくさくゲームが進んで、統一後もイベント消化できるんでシステムは良いと思った。 - 名無しさん 2011-05-12 13 53 21 ↑戦国ランスと比較してる時点で見当違い。大シリーズを通して遊んでるやつならキャラクリ、周回前提の作り込みが破綻してるのにシステムが良いなんて寝言は言わない。 - 名無しさん 2011-05-12 14 47 59 パッチ来たが…斜め上だなぁ。偵察や提督追加なんて誰も望んでないのに - 名無しさん 2011-05-12 15 48 19 どう弄ってもつまらないのは痛いな。 - 名無しさん 2011-05-12 16 10 46 キャラクリないから自作提督作って周回頑張ってね☆ なめとんかw まあ問題の箇所はいくつか修正されたから多少遊び易くなったか。糞は糞だが。 - 名無しさん 2011-05-12 16 19 11 30点のゲームが31点に増えただけのパッチだな。クソに変わりなし - 名無しさん 2011-05-12 16 48 30 どんなに修正加えたところで周回する魅力がなければ無意味なんだよな・・・ その辺スタッフ分かって作ってたらこんなことになってないだろうけど。魚や動物増えて喜ぶやつなんかいねーよ。 - 名無しさん 2011-05-12 16 51 44 GWを費やして、いつか面白くなるだろうと思ってずっとやったさ… 一周すれば特典もついて、レーティアや他のキャラたちが使えるようになったり、特別戦艦なんかが使えるようになって、ずいぶんさくさくと楽になるだろうと… でもそんなのはまったくなかった クリア特典は猿(もちろん戦艦など装備されてもいないし特殊能力もない)… ただあったのは時間を無駄にしたという後悔だけだった - 名無しさん 2011-05-12 17 26 10 どんなくらいクソなのか気になって始めたが、とりあえずゲームとして成り立ってる、言われるほど楽しめないわけでもない、システムがメンドイから周回やるにはきついが…クソだと言われて始めると正直拍子抜けするなぁ 逆期待値が高かったのかw - 名無しさん 2011-05-12 20 59 58 偵察等パッチで改善された部分もあるんだがどうなるんだ選評は - 名無しさん 2011-05-12 21 09 18 クリア特典が猿か猫ってのも十分糞要素だ罠 - 名無しさん 2011-05-12 22 00 46 ↑↑パッチで修正はされたと記述すべきだろうね、ただツクールに成り下がった感がものすごい - 名無しさん 2011-05-12 23 04 53 1ターンにイベント2回に増やしても全く問題ないと思う。てか戦闘がキツすぎて1周目で折れそうだ - 名無しさん 2011-05-13 14 11 29 周回きついってのはあるだろうけど、別につまらんってわけじゃないだろ。クソゲーって批判してる奴は、自分の思い通りにいかなくて悶絶してるだけに見える - 名無しさん 2011-05-13 21 02 36 あと補足読んだけど「童貞を馬鹿にする精神的に不愉快なキャラ」って単なる被害妄想だろ。今までの主人公もそんな感じだったし。今までとタイプの違うスケコマシってだけだろ。 - 名無しさん 2011-05-13 21 05 37 主人公で非難される点は1.苦労知らずで感情移入しづらい 2.女性キャラの対応がワンパターンで全員薄っぺらに見える ってとこだな - 名無しさん 2011-05-13 23 14 10 クソゲーて言うには弱いな。凡作以下クソゲー以上のガッカリゲーあたりが妥当じゃね?次点やら大将とるには力不足 - 名無しさん 2011-05-14 10 35 19 メインヒロインなしのエロゲーやらされてる気分だったわ - 名無しさん 2011-05-14 11 10 48 次点どころか、完全にろーるぷれいんぐがーるに喰われてるので、総評すら怪しい - 名無しさん 2011-05-14 11 38 23 え?このゲームメインヒロインなんていなくね?というか、妻子持ちで愛情が冷めてるわけでもないんだからヒロインになりようがないでしょ - 名無しさん 2011-05-14 11 42 17 異常なほど女キャラ多いし、優遇キャラいる方がまずくね。モブまで相当ネタ入ってる。 - 名無しさん 2011-05-14 15 26 15 被害者多かった時点で終わってるわ特別賞あげたい。弱小が出しても十分叩かれて次回作に期待しなくなるパターン。 - 名無しさん 2011-05-14 16 12 00 大規模修正加えないといかん事態だったのに擁護するアホも時々いることに驚く - 名無しさん 2011-05-14 16 16 25 新要素付け加えてる部分もあるし大規模と言うほどでもないがな。というか、このゲームの場合クソ要素が足りなすぎんじゃね?一部はパッチで直っちゃったし - 名無しさん 2011-05-14 16 33 59 エントリーされるのは分かるけどノミネートは無理ってレベルだろうな。パッチが出なければ重度のストレスSLG+薄すぎるエロゲー要素の二刀流で善戦できたかもしれんけど。 - 名無しさん 2011-05-14 16 42 24 おいおい、修正された結果で叩かれなくなるんじゃ戦極姫とか不当評価もいいとこだぞ。クソゲー売り出した時点はクソはクソなんだよ。 - 名無しさん 2011-05-14 19 23 24 「プレイアビリティが上がってゲームに没入できます!」って報告がない現状。噛みやすくなったところでガム自体に味がなけりゃしょうがないわけで… - 名無しさん 2011-05-14 23 05 18 ↑2ダビスタ見てこい。本家とこっちじゃ多少違うっつっても基本は同じだろ?ジャンラインだってむしろパッチが悲惨だったわけだし - 名無しさん 2011-05-15 09 32 11 期待が大きかった分、外れたときの怒りも大きいのかな?自分は大コケしないか不安だったから、危惧が外れて良かった、面白かったーという印象なんだけど。後↑3、基本PCゲームはどんなゲームでも修正ありきだから - 名無しさん 2011-05-15 18 28 11 ガッカリゲー。ブランド買いした奴が多い分、被害者は多いだろう。ただ戦極姫の足元にも及ばないな。 - 名無しさん 2011-05-16 13 07 51 最初から詰め将棋型SLGとして作ったのなら評価できるが…所詮[詰め将棋風な]だからな、廃物利用を思いついただけだろ - 名無しさん 2011-05-16 13 11 03 くどわふと同じく、期待値高杉ただけで並ゲークラスの気が・・・ - 名無しさん 2011-05-16 13 46 13 詰め将棋と割り切ると今度は操作性がクソなんだよな。パッチあてるとかあてないとかのレベルでなく。無駄な画面切替え省いて2画面で完結させてくれw - 名無しさん 2011-05-16 14 28 23 所詮は操作性だからなぁ……。他ゲーのクソ要素と比較するとどうしても見劣りしちまう。フラグ管理ミスの方はどうよ? - 名無しさん 2011-05-16 20 44 03 俺が1周しただけではフラグ管理でおかしいのに出くわすことはなかった。ほぼ全てのユーザーってどこー? どこ情報よー? - 名無しさん 2011-05-16 21 41 22 ↑2chじゃね?というかマジで出会わないってレアケースだな。大抵平賀博士に今戦ってる中って言われてあれっ?てなるのに - 名無しさん 2011-05-16 22 12 30 これだけ大多数にクソゲー扱いされてるのにクソじゃないって言ってるほうがどう考えてもおかしい罠。2chに数日張り付いたが面白いという書き込みを一回も見なかった。 - 名無しさん 2011-05-17 00 18 59 匿名掲示板の書き込みを元に多数って・・・ - 名無しさん 2011-05-17 00 40 38 KOTY自体が匿名掲示板の書き込みを元に決められるんですが - 名無しさん 2011-05-17 00 47 53 だから? - 名無しさん 2011-05-17 01 02 51 だから?の短文書き込みとか久々に見たわ 小学生は帰れ - 名無しさん 2011-05-17 01 15 18 ユーザ提督は以外と遊べるようだが http //upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/nzi110517011806.jpg - 名無しさん 2011-05-17 01 19 09 ユーザー提督入れても面白くなるわけじゃなし。それこそその手間で他ゲーやるよ、革新とか。 - 名無しさん 2011-05-17 07 15 16 あぁなるほど、秋くらいに『大帝国・革新』が出るのか。 - 名無しさん 2011-05-17 09 32 57 もはやこれだけの声を無視するってわけにもいかないよな。提案としては特別クソゲー大賞を設けてそこに受賞させる、てのが一番丸く収まるな。 - 名無しさん 2011-05-17 10 00 51 別に大賞なんかとる必要ないけどノミネートさせてクソゲーとして名前残すことに意味あるわ。アリスのクソゲーとして。 - 名無しさん 2011-05-17 10 27 09 『足りなかった』がっかりゲーとは違うよね…『欠陥品』だから。 - 名無しさん 2011-05-17 10 40 59 本スレの「大帝国アンチ」ってレッテル貼りに糞笑ったwそこまで思い入れないわーwww - 名無しさん 2011-05-17 10 47 54 デバッグモード関連は評価対象になるのか?それともアレはデマだったの? - 名無しさん 2011-05-17 11 00 15 個人的な感想になるがデバックは1周目終わって特典見て萎えた人にはパッチなんかより遥かに神仕様。ゲームやるには苦痛でストーリーだけ追いたいって人には戦闘スキップがない現状、神仕様と言えるんじゃないか? - 名無しさん 2011-05-17 11 04 12 少なくとも最低ノミネートは狙えるクソさなのに信者()が必死にガッカリゲーで留めようとしてるからな。だから話がこじれる - 名無しさん 2011-05-17 11 10 42 バグ技使えば良作って評価はどーなんだ、それは… - 名無しさん 2011-05-17 11 12 31 絵もBGMも同人以下の素材(しかも差分ほとんどなし)で何一つ褒める要素がない。逆にクソゲーじゃないと言い張れる選評が見たいわ - 名無しさん 2011-05-17 11 15 13 ↑2 良作とは絶対言わない、ただデバックでストレスフリーで快適作業プレイ。元がクソゲーすぎて逆にそう見えるって個人的な感想。 - 名無しさん 2011-05-17 11 20 36 クソゲーと呼ぶには選評が弱すぎるだろ。エロは一人頭は少ないが枚数はあるし、シチュは好き好きだし。パッチで改善された部分もあるし今の選評じゃ力不足 - 名無しさん 2011-05-17 17 16 05 なんだかんだと俺はかなり楽しめたけどなぁ クソゲー = 俺の好みじゃなかったから! って安直なコメントはやめてほしいが - 名無しさん 2011-05-17 19 19 27 いい加減クソゲーだと言い張る奴は選評で住民納得させろよ。ただ愚痴言ってるだけじゃねーか。 - 名無しさん 2011-05-17 19 38 47 ↑じゃあ他のクソゲー候補も選評で住民納得させる必要があるな…無理に決まってるじゃん。 - 名無しさん 2011-05-17 19 44 22 クソゲーじゃない、と言い張るやつに限って『どこがどうよかった』と具体例を提示できない『楽しめた』と言う意見もそいつが[ドMのクソゲーマニア]でないという保証はないし - 名無しさん 2011-05-17 19 56 16 住民を納得させる選評なんて今までいくらでもあったじゃん。新撰組とかでにけりとか。それと同レベルの書ければ十分 - 名無しさん 2011-05-17 20 15 56 それだとクソゲー認定は万人が納得できる選評がかける人を確保できるかかかってくるな。 - 名無しさん 2011-05-17 20 49 56 そういうスレだし。とりあえず選評、なにはともあれ選評byテンプレ - 名無しさん 2011-05-17 21 01 56 アジテーターの腕前で全てが決まると言うのもどうか - 名無しさん 2011-05-17 21 15 58 だったら選評主義を見直すよう2chで進言してみたらどうだ?たぶん却下されて終わりだと思うが、ここで不平を言うよりは希望があるぞ - 名無しさん 2011-05-17 21 24 53 ここには2種類の人間がいる。大帝国への失望感を吐き出す場を求めてさまよう者とKOTYを愛する者だ。 - 名無しさん 2011-05-17 21 33 43 KOTYを愛してるなら、わざわざ反論とかしてないで年末に総評でも書けば終わる話だ。単純に騒ぎたいだけだろ。 - 名無しさん 2011-05-17 22 07 58 俺のことなら、規制に巻き込まれてるからこちらにいるのさ。総評は書くに書けないかもしれんし。2chじゃなくても大丈夫だっけ? - 名無しさん 2011-05-17 22 09 34 俺は「普通に面白かった」の類の書き込みは社員が書いたものと思っているから、クソゲーじゃないと必死に言い張るならどうクソゲーじゃないか証明してみろと言いたい。このままだとまた選評出してもgdgd文句言われてまたうやむやにされるだけ - 名無しさん 2011-05-17 22 50 08 ↑↑だから、総評かけ、それ以外はテンプレにあるように生暖かい目でスルーしてろ。KOTYを愛してるのを理由にするなら。あと総評は2chに書け、ただここにも代行依頼する掲示板があるから、どこかにテキストアップして誰かに代行して貰うのもありだろう。 - 名無しさん 2011-05-17 23 05 28 ↑↑何処の党首だw選評を書かないとスレではまともに扱ってくれないぞ - 名無しさん 2011-05-17 23 07 34 煽りウンヌンじゃなくて、クソゲークソゲーと騒いでる奴が面白いと思うレベルのゲームを教えて欲しいわ(アリス以外で) - 名無しさん 2011-05-18 00 51 35 クソゲー認定するならせめて共感できる選評を書けよといいたい。(本スレでクソゲ理由を箇条書きにしてたバカがいたの笑ったが) - 名無しさん 2011-05-18 01 33 08 ネコ出る出る詐欺。さんざ焦らした挙句、ネコではなくイヌが出てくる始末。全国民の5割を占めるネコ派の怒りはいかばかりか・・・ - 名無しさん 2011-05-18 16 47 03 大帝国は、さんざん面白げに煽っておきながら、売りつけられたのは不良品だったという感じかな。この板の住人が求めるような「面白さ(クソゲー的な意味で)」はないと思う。評価の平均点は大体75点ぐらいだが、それは信者補正込みの評価であることが多い。俺は75点は正直高すぎると思うんだ。 - 名無しさん 2011-05-18 18 09 45 前評判が高いからクソゲーじゃない、ってドンだけ~ - 名無しさん 2011-05-18 18 20 15 もう気が済むまでネガキャンしてりゃいいじゃん、選評ありきの場所なんだからこのままだと総評で触れられるだけで終わるだろーなw - 名無しさん 2011-05-18 18 35 30 ↑つまらないって書いたらネガキャンってw信者のおまえを基準にものを考えるなよw - 名無しさん 2011-05-18 18 51 49 ↑行動(選評投下)もせずにウダウダ言ってるのがネガキャンじゃないって言うのかい? - 名無しさん 2011-05-18 19 25 59 ようやく真ルートクリア~~ ラストの展開には脱力しつつも面白かった。数時間ぶっつづけてプレイ出来るゲームは貴重だなぁ。 - 名無しさん 2011-05-18 19 36 20 数時間続けて程度で貴重って。せめて数日くらいから貴重って言えよ・・・ - 名無しさん 2011-05-18 19 46 45 ↑…皮肉じゃないのか?w - 名無しさん 2011-05-18 19 53 36 真ルートなぁ・・・固定艦での戦闘じゃなくて、育てあげた自艦隊での総力戦を期待してたんだが・・・これだけは残念だった - 名無しさん 2011-05-18 19 58 11 ネコの出る出る詐欺 - 名無しさん 2011-05-18 20 17 16 ネコの出る出る詐欺ってなんだ?平賀さんの上に乗ってた気がするが - 名無しさん 2011-05-18 20 17 55 名前を忘れてしまったが、フリーの星域間の艦隊SLGの方が10000倍面白いし、やりこんだ - 名無しさん 2011-05-18 21 26 37 ぐぐったらすぐでてきた、[Almagest -Overture- - 名無しさん 2011-05-18 21 34 39 大シリーズだと大悪司<<<大帝国<大番長かなぁ なんだかんだと大帝国は遊べたし面白かった - 名無しさん 2011-05-18 21 40 07 あ、ごめん、逆だった大悪司>>>大帝国>大番長 - 名無しさん 2011-05-18 21 40 34 そろそろ私怨臭がしないまともな総評やらを見てみたいきがするが、アンチくん頑張って書いてよ - 名無しさん 2011-05-18 21 47 49 発売日にやりましたが一周クリアするのに190ターンかかりました - 董卓 2011-05-19 03 23 05 ↑↑がっかりゲーとしての総評も見てみたいんだが - 名無しさん 2011-05-19 10 02 20 ↑クソゲーとして推さない選評ってありなの?今までそんな例はなかった気がするが - 名無しさん 2011-05-19 12 58 13 同意を求めない個人的肯定意見まで信者呼ばわりなんて.. - 名無しさん 2011-05-19 13 14 36 これで入ったら騒いだもの勝ちだな - 名無しさん 2011-05-19 13 27 07 単発の新作として見たらただのがっかりゲー。大シリーズの新作として見たら過去最低のクソゲー。 - 名無しさん 2011-05-19 15 34 07 なんだかんだいってプレイしてると面白いからクソゲーまではいかんなあ - 名無しさん 2011-05-19 16 57 29 普通に楽しいと同じレベルで「なんだかんだいって面白いから~」はあてにならないものはない。具体的に言えよ - 名無しさん 2011-05-19 17 06 40 悪司しかやっとらん部外者が読んだ限りだと私情入っているんは儲側と思われw - 名無しさん 2011-05-19 18 33 30 クソゲーを語る場所なのに、面白いと思う理由を語れというのはおかしいんじゃないか? ってことでさっさと総評書け - 名無しさん 2011-05-19 21 16 30 ↑クソゲーでない理由を言え→面白いところを語れ、と言う流れかと - 名無しさん 2011-05-19 21 41 06 ここに上がってる大帝国の選評とその反応をよんでみたけど、反応の方が理があるんだよなぁ 選評のは私怨臭がする - 名無しさん 2011-05-19 21 54 22 というか、パッチ後の選評が出てないのが問題なんだよな。もはやここの選評は今の大帝国の問題点とかけ離れてる希ガス - 名無しさん 2011-05-19 22 02 48 有償βテストと言う実態に憤怒の炎が燃え盛るだけだろ - 名無しさん 2011-05-19 23 09 01 ↑無料で製品版がすぐに来てるし大した問題じゃないだろ。祝日抜けば対応に一週間とかかってないんだし - 名無しさん 2011-05-19 23 13 55 ↑どんだけメーカー目線やねんwわらかしよるわwww - 名無しさん 2011-05-20 00 45 56 ↑というより、もっとひどい例がごろごろしててこの程度じゃ物足りん。発売から一年たっててみんなソフトを手放してるぐらいのクソさは欲しい - 名無しさん 2011-05-20 14 37 39 恋姫の萌将伝みたく、最終的にそこそこの評価になって、ちょっと触れられるだけで終わりそうだね - 名無しさん 2011-05-20 16 46 16 クソゲー 本当にクソゲー - 名無しさん 2011-05-20 19 21 05 ようしもっと殺しあえー アンチより信者の方がうざったい数少ないメーカーだし好きなだけやっていいよー - 名無しさん 2011-05-21 08 09 43 じゃんけんゲーじゃなくて空母ゲーの間違いだろ・・・空母でどうにでもなるから艦隊の補正値とか意味ないし。空母ダメなところにレーザー艦隊がちょろちょろ行く程度だしミサイルも鉄鋼弾も使うところほぼ無いし - 名無しさん 2011-05-21 20 11 04 むしろスイカ割りだろ。偵察がついて目隠しなしスイカ割りにパワーアップしたw - 名無しさん 2011-05-21 20 24 36 クソゲー過ぎてガッカリした - 名無しさん 2011-05-22 01 41 11 普通に面白い - 名無しさん 2011-05-22 03 56 00 ↑4中古ルート行ったりとか最短クリア目指したりとかするとそうでもない。あと、潜水鉄鋼はよく使う希ガス - 名無しさん 2011-05-22 08 40 13 クソゲーだ… - 名無しさん 2011-05-23 16 15 26 じゃんけんゲーといってもそれが戦術に影響するわけじゃないし。不利な戦況を戦術で覆すことが『不可能』な時点で。 - 名無しさん 2011-05-23 21 05 24 完全勝利以外の戦果が無意味になるシステムだから、艦種毎の有利不利の設定に意味がない - 名無しさん 2011-05-23 21 17 36 ↑それでこそ戦略ゲーでしょ。小手先の戦術じゃなくて周到な用意と相手の分析で勝敗が決まるんだから。まぁ、撤退なしは擁護できないが - 名無しさん 2011-05-23 22 59 24 戦略ゲー好きの人間とそれほどでもない人間とで評価割れてるのがわかりづらいな。ゲームとして成立してないクソゲーなのか、初心者お断りな高難易度ゲーってだけで戦略ゲーとしては問題少ないのか、いまいち全体の空気が把握できない。 - 名無しさん 2011-05-24 02 24 37 ↑パラドックスのゲーム好きだけどこれは難易度の問題ではないよ。理不尽なルールとゲーム性を高める工夫皆無の艦艇と提督の能力設定、おまけにユーザーインターフェイスが最悪。また、それらを乗り越えた所でM的な快楽が得られるわけでもない。 - 名無しさん 2011-05-24 11 14 37 オマケにデバッグモードで無敵艦隊作れば戦闘自体は楽勝だけど、苦痛の伴う作業ゲーであること自体は変わらないし - 名無しさん 2011-05-24 11 49 06 能力の低い提督と性能の悪い艦艇を戦術で補い勝利する、と言う制限プレイが出来ないからSLGとしては充分クソだな - 名無しさん 2011-05-24 12 22 20 ガッカリゲーだろ。クソゲーと呼ぶにはクソ度が物足りない。ネタにもしにくい中途半端なゲームだ。 - 名無しさん 2011-05-24 20 39 21 ↑信者乙www既にネタになってるじゃねーかwww - 名無しさん 2011-05-24 22 53 03 パッチで化けたってのは本当? - 名無しさん 2011-05-25 05 36 31 ↑「は?」が「で?」に変わった感じ。不備が少なくなったことにより根本のゲーム部分のお粗末さがより際立った。 - 名無しさん 2011-05-25 07 53 14 パッチは戦闘関連の処理が多少マシになったけど、作業ゲーとしての労苦は全く。そもそも戦闘勝利での達成感が皆無だから、パッチ無しでデバッグ提督無双で充分だな - 名無しさん 2011-05-25 11 31 14
https://w.atwiki.jp/nintendods-lovestory/pages/13.html
乙女ゲ 女主人公で男キャラとの恋愛要素のあるDSゲームソフト 恋愛ゲームシミュレーション アドベンチャー アクション ロールプレイ その他 一般ゲームシミュレーション アドベンチャー アクション ロールプレイ その他 各種情報(乙)デイズ オブ メモリーズDays of Memories2(仮) 恋愛ゲーム シミュレーション アンジェリーク・デュエット ときめきメモリアル Girl s Side 1stLove ときめきメモリアル Girl s Side 2nd Season 乙女的恋革命★ラブレボ!! DS [[]] アドベンチャー うわさの翠くん!! 夏色ストライカー DUEL LOVE~恋する乙女は勝利の女神~ VitaminX Evolution 緋色の欠片 星空のコミックガーデン [[]] アクション [[]] ロールプレイ [[]] その他 ポケットシナリオシリーズ 遙かなる時空の中で 舞一夜 [[]] 一般ゲーム シミュレーション (乙)ザ・アーブス シムズ・イン・ザ・シティ (乙)牧場物語 コロボックルステーション for ガール おしゃれに恋して (乙)牧場物語 キミと育つ島 (乙)Rune Factory ルーンファクトリー2 (乙)牧場物語 キラキラ太陽となかまたち (乙) アドベンチャー (乙)サバイバルキッズ~Lost in Blue (乙)サバイバルキッズ~Lost in Blue2 学園アリス ~わくわく ハッピー★フレンズ~ コスメちっく☆パラダイス (乙)サバイバルキッズ~小さな島の大きな秘密!?~ (乙)赤川次郎ミステリー 夜想曲-本に招かれた殺人- しゅごキャラ! 3つのたまごと恋するジョーカー (乙) アクション シュガシュガルーン クイーン試験は大パニック☆ くるくる◇プリンセス ~夢のホワイトカルテット~ (乙) ロールプレイ リーズのアトリエ (乙)サモンナイト ツインエイジ (乙)サモンナイト (乙)サモンナイト2 (乙) その他 (乙) 各種情報 正式タイトルが決定して(仮)がなくなったら新規ページを起こします (乙)デイズ オブ メモリーズDays of Memories2(仮) 恋愛シミュレーションゲーム 携帯アプリの移植 収録予定・3タイトル 女性向け 「Days of Memories~彼と私の熱い夏~」 男性向け 「Days of Memories~恋はグッジョブ~」 男性向け 「Days of Memories~純白の天使たち~」 発売元 SNKプレイモア 発売日 未定 SNKプレイモア TGS2007最新タイトルプロモーションムービー
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5038.html
明日もこの部室で会いましょう 【あすもこのへやであいましょう】 ジャンル 僕たちの想いと思い出を写すADV 対応機種 Windows XP/Vista/7 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ミルクプリン【廉価版】Riddle Soft 発売日 2013年7月26日 定価 9,240円(税込) レーティング アダルトゲーム 廉価版 普及版 2018年3月23日/2,800円普及版 アウトレット版 2019年12月20日/1,280円 配信 FANZA 2015年10月16日/1,980円 判定 クソゲー ポイント 2013年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞 設定矛盾の嵐作画崩壊連発地雷シーンの存在まさかの『バイオハザード』EDネタツールとしての側面も クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 ストーリー キャラクター紹介 問題点 評価点 総評 余談 概要 株式会社U.L.Bを母体とする「Potage」系列の新規ブランド「ミルクプリン」の処女作となる学園系ADV。廃部寸前の写真部を5人のヒロイン(メイン3人、サブ2人)と立て直すというストーリー。 発売時には「クイックセーブ&ロード未搭載、バックログも一つずつ戻るのみ」とシステム面が前時代的なだけのゲームと見なされ、KOTYe住民には見向きもされていなかった。 しかし年が明けての翌1月に気まぐれでスレ住民の1人が本作をプレイした所、「細菌兵器」とまで言われるとんでもない代物だという事が発覚。 この年のKOTYeは大変な豊作で毎月1本はクソゲーが見つかっており、この時点で大賞確定と目されていた作品もあったのだが、遅れて選評が届いてくるなりKOTYeスレは騒然となり、それを下してあっという間に大賞の座に輝いた。 通称「部室」。 ストーリー 主人公・樫尾光は二紺ヶ原学園写真部副部長でカメラ好きになってから5年目だった。 しかし未だに「これだ」と思えるような方向性が固まらず、半年ほどあまりいい写真を撮れていなかった。 そんなある日、写真部は学生会から廃部勧告を受けてしまう。以前から活動実績が乏しく人数も少ないのに、 倉庫や暗室などでスペースを取ってしまうことを他部から批判されていたが、写真部の事が学生会会議の場で話題に上がった事が原因だった。 もし来年1月までに実績を上げられなければ廃部になる。実績を得るチャンスは毎年年末頃に締め切りのある「星雲写真展」の大学生以下の部で入賞するか、 冬の学園祭で来場者投票上位入賞しかない。 部長のあずさは全部員ひとりひとりに事態解決のための「目標」を定めていくが、主人公だけは自分で目標を決めるようにと言った。 しかし顧問とあずさから撮るなら人物写真、それも女の子の写真を撮るようにと釘を刺されてしまう。大人しい性格の主人公にはなかなか言い出すことが出来ず、 緊張で失敗を重ねていた。 猶予は2ヶ月と少ししか残されていない。その途中で行われる合宿までに被写体を決め、緊張しない程度に仲良くならなければいけない。 しかしそれ以前に主人公は「目標」決定と魅力的に撮りたいと思える相手を見つけるというところからスタートしなければいけなかった…。 (公式サイトから引用・要約) キャラクター紹介 + 公式サイトより引用・要約 主人公、ヒロインの名前は実在のカメラないし家電メーカーから取られている。(織蓮→オリンパスなど)訴えられたらどうするつもりだったのだろうか。 樫尾 光 (かしお ひかる) 本作の主人公。 “無駄美声” と陰で言われるほど声の通りが良く、入学してから半年間、演劇部から勧誘を受け続けるほどだった。 しかしあまりにあがり症がひどく、泣く泣く諦められたという過去がある。 また、歌が極端に下手。 写真の腕前はそこそこで、人物写真のみ得意。 特に女の子が被写体だとセンスが光る……のだが、性格的に 「撮らせてほしい」 といつも言い出せない。 主人公の名前は任意変更可能。そしてネタツールにもなる(後述)。 織蓮 芳佳 (おりはす よしか) 修学旅行直前にやって来た転校生。 明るく人当たりの良い女の子で、参加費を一括払いして当たり前のように修学旅行に参加するなど、物怖じしない大胆な一面もある。 注文した制服がまだ届いていないため、前の学院の制服を着ている。 自分の可愛さを自覚しているので、まったく振り向かない主人公に対して反感を抱く反面、かなり気になっている。 当てつけのように写真部に入ったものの、今ではカメラに興味が出てきている。 ティーンズ誌のモデルをしていたが現在は休止中。 基本的にミーハーで、話題を独占するのが大好き。 カメラはとにかく高スペックなものが好き。 撮りたい写真の方向性はまだ定まっていないので、現在いろいろなものを撮っている最中。 メインヒロイン。後述するが彼女のルートEDはとにかくツッコミ所満載である。 曽爾崎 あずさ (そにざき あずさ) 写真部の部長。 三度の飯より昼寝が大好きで、放課後のひとときをダラダラと過ごすことを何よりの至福としている奇人。 夏は屋上に持ち込んだビーチパラソルの下に、冬は部室へ持ち込んだコタツの中によく居る。 普段は呑気さと適当さの塊だが、カメラを持つと無頼のような雰囲気を帯びる。 新古品のカメラを持っているのだが滅多に使わず、主に携帯電話や使い捨てカメラで撮っている。 適当に撮ったように見えるし見栄えもしない写真なのに、学園祭だとなぜか一番人気で、見た人の記憶にとてもよく残る写真を撮る傑物。 撮る写真は主に静物写真。 特にカメラそのものを写すのが大好きで、部員がカメラを買うとまず間違いなく飽きるまで延々写されるハメになる。 メインヒロインその2。変人奇人な先輩ポジ。 天宮 夏音 (あまみや かのん) 二眼レフとトイカメラを愛する写真部の後輩。 撮るのは犬猫の写真ばかりという、動物雑誌投稿の常連。 センスも知識もなかなかのものだが、カメラに関してはなぜか可愛らしさとマイナーさを優先してしまうマニアっぽさを備えている。 二眼レフに転向したのは、カメラを持って構えると犬猫が緊張しやすいから。 性格はクールで頑固。 物事には動じない性格……のはずが、主人公の偶然(?)によるセクハラには何故かドキドキが止まらない。 趣味は市販されているドリンクを自作すること。 メインヒロインその3。クールな後輩ポジ。 菱熊 頼可 (ひしぐま らいか) 主人公の幼なじみにして親友。 カメラ屋の娘で、父親は生粋のカメラマニア。 幼い頃から英才教育とばかりにカメラを押しつけられたことに反発して、今ではすっかり大のカメラ嫌いに。 だが1年前の学園祭で主人公に撮られた写真を目にしたことで気持ちが変わり、今は写真部に籍を置いている。 可憐さと信頼性を併せ持つ傑作機から名付けられたものの、可憐さとは無縁のサバサバとした気っぷの良い性格の持ち主。 自前のカメラは持たず、父親が質流れ品から手に入れてきたものを勝手に持ち出したり、弟のものを勝手に借りて使っている。 撮る写真は主に風景写真で、人間が写っていると途端に不機嫌になる。 サブヒロインその1。男勝りな性格の幼馴染。 藤沢諒子 (ふじさわ りょうこ) 写真部の顧問をしている国語教師。顧問になった部活は廃部になるジンクスを持ち、7つ目になる写真部を継いで3年目となる。 潰れそうな気配をジワジワと感じながら日々怯えている。 元々BL小説での同人活動をしていたが、写真部顧問となってからはコスプレ写真に目覚め精力的にイベント活動している。 見る目だけはあり部員へのアドバイスは正確で、投稿や出典するコンテストへの勧めもかなり的確。 同僚が引くぐらいの大飯ぐらいだが頭にいかず全て胸に行っているという噂がある。 サブヒロインその2。巨乳属性の女教師。 問題点 冗長すぎるストーリー ゲームとしては「学園祭か写真展で高評価を得るべく部活動を繰り返して、最終的には被写体にしたいヒロインを選択して個別ルートに突入する」というスタンダードなもの。この流れ自体に問題はないが、この個別ルートに入るまでが非常に長い。凡そ9割方が共通ルートであり、残り1割の個別ルートに関してはヒロイン5人で分割している為やたら薄い。共通ルートの内容はどうでもいい雑談、「だからどうしたんだ」としか言えないイベント、 ニッチすぎるカメラの話題などで、ストーリー上の起伏がない。個別ルートでもその傾向は依然として変わらない。 変なタイミングでパロネタやメタ描写も入るため、眠気に加え寒気まで襲ってくる。 エロシーンでさえ「オルガズムスパーク」「(イチモツを)血流捜査してパンプアップ(原文ママ)」「あなたの太くて逞しい望遠レンズ」という単語が飛び交う始末。ライターはウケを狙って書いているのだろうが、下品すぎて途方もなく滑っている。 公式サイトとゲーム上の設定が矛盾しすぎている 寒いネタ描写を抜きにしても、ストーリー中でキャラの掘り下げが全くされていない。矛盾点や死に設定も多く、上述の公式キャラ設定はあってないようなもの。一応載せてはいるが別に見なくてもよいレベル。 あるKOTYeスレ住民が、通販サイトのストーリーやキャラクター紹介文から実際のゲーム内容と異なる箇所を黒く塗りつぶした所、大方の文章がなくなるという事態に。 + 芳佳の説明文の場合 元文章 修学旅行直前にやって来た転校生。 明るく人当たりの良い女の子で、参加費を一括払いして当たり前のように修学旅行に参加するなど、物怖じしない大胆な一面もある。 注文した制服がまだ届いていないため、前の学院の制服を着ている。 自分の可愛さを自覚しているので、まったく振り向かない主人公に対して反感を抱く反面、かなり気になっている。 当てつけのように写真部に入ったものの、今ではカメラに興味が出てきている。 ティーンズ誌のモデルをしていたが現在は休止中。 基本的にミーハーで、話題を独占するのが大好き。 カメラはとにかく高スペックなものが好き。 撮りたい写真の方向性はまだ定まっていないので、現在いろいろなものを撮っている最中。 「ね、それカメラ? もうしょうがないな、わたしを撮ってもいいわよ?」 改稿後 ティーンズ誌のモデルをしていたが現在は休止中。 カメラはとにかく高スペックなものが好き。 撮りたい写真の方向性はまだ定まっていないので、現在いろいろなものを撮っている最中。 例を挙げるとすれば、主人公は極度の女性恐怖症であるのにもかかわらず、屋上でヒロインといたすシーンで「俺専用の穴」呼ばわりする(本作自体が鬼畜系ということでもない)、幼馴染の頼可の父が営むカメラ屋がどう見てもエロゲ販売店の雰囲気だったりなど。 そして本作設定矛盾の最たるものが「俺には「主人公」って名前が」というセリフ。デフォルトの「樫尾光」だろうが任意で設定したものだろうが、とあるシーンでこのセリフが必ず出てくる。ダリナンダアンタイッタイ。 しかも紛らわしい事にゲーム上でのデフォルトネームは「勇次郎」となっている。どうやら同ライターの別作品の人物名と思われる。 バッドルート行き確定の地雷が存在する 各主要ヒロインのイベントには「男と一緒にいるのを目撃する」イベントがあるのだが、それを見ると終盤にそのヒロインを被写体に選択しても断られてバッドEDとなる。つまり、今回のプレイでそのヒロインは攻略不可能になる初見殺しの仕様。 そのイベントも「許嫁と一緒にいるのを見る」「チャラ男にご飯に誘われる」というそれらしいものだが、本当に「見る」だけである。選択肢も出なければ、別にその男たちと対峙するストーリーになる訳でもなくうまく昇華できていない。 タチが悪いのはそのイベントを見てしまった後でも、何事もなく日常シーンに移行する点である。うっかりイベント後にセーブしてしまうと最初からやり直しとなる。バッドEDも救いようがないわ(後述)でまさに誰得。 CG原画が稚拙。 クレジットを見るとグラフィック担当として5人の名前が載っているが、この中に実力がアレな人が混じっているようで、人体の構造的におかしいグラが散見される。特に異様な逆三角形体型の胴体をした立ち絵は嫌でも目につく。 因みに原画担当は『あすか120%』シリーズで一躍有名になったあの七瀬葵氏である。どうもアダルトゲームに恵まれない。 ヒロインは5人だが、上記のパッケージにはメインヒロイン3人しか載っていない。公式ホームページのサンプルCGや初回販売特典のテレカにもサブヒロインの頼可・諒子は一切描かれていない。 スレ住民の中には「頼可と諒子は発売直前に滑り込ませて入れたヒロインキャラなのでは」と邪推する者もいた。 インターフェイスがお粗末 前述した通り、クイックセーブ&ロードは未搭載、バックログも一つずつ戻るのみ。2013年のADVでこれはない。 極めつけは名前入力バグ。通常、主人公の名前は4文字までだが、入力ののちメニューバーからタイトル画面に戻るという操作を行うと255バイト分の文字を入力できる。 衝撃(笑撃)のEDルート + 心の準備が出来てからクリック推奨 主に取り上げられているのは芳佳ルートと頼可ルート。どちらも自堕落極まりない上にどうしようもない。 頼可ルート なぜか裸族に覚醒し、2人で全裸の同棲生活を送っている。なお「家では裸でいる」というのは主人公側が決めたルールと思われる。 頼可は「裸でいなきゃいけないなんてDVだ」とか呆れつつもまんざらでもなさそうな感じで終わる。 芳佳ルート 「寝る間も忘れて肌を重ね、夜を摩擦し続けて。気がつくと数年が経っていた――。」と言う文章が表示されたあと、なんと水や食料を貯蔵した洋館に2年間全裸で引き籠もり生活をしているシーンに突入する。また裸族か。 そして主人公と芳佳は「学園祭の招待状が来たから、久しぶりに学校へ行こう」と言う会話をするのだが…。 芳佳「なんか最近テロみたいなのが起きてて、都心部は大変なんだって。 なんでも大怪我した人とか、死にかけた人が狂犬病みたいなのにかかって―」 なんと、2年間で「 住んでいた街が細菌汚染で荒廃し、世紀末状態になっている 」といったトンデモ設定がサラリと出てくる始末。この設定、全く伏線は無く、本当に唐突に出て来たものである。それでも2人は呑気な会話を繰り返しながら享楽にふけていき、「果たして、無事に明日、部室で会えるかどうかは、誰にもわからない」という一文でエンディングとなる。 単なる学園ものADVにこんな展開があるなど誰が予想しただろうか?芳佳ルートのこの超展開から本作は「バイオハザード」「細菌兵器」という別称まで付けられる事となった。 ちなみに写真部が存続しているかどうか判明するのは芳佳ルートと諒子ルートのみ。あとは部の事など無視してヒロインとイチャイチャしているだけである。 先述の「見てはいけない地雷イベント」を見た報いであるバッドEDでは主人公が写真部から孤立し自殺してしまう。ちなみにこのエンディングでは写真部は存続する。報われない。 評価点 主人公の「名前入力バグ」で遊べる 本作の真骨頂。前述の通り主人公の名前として最長255バイトの文字列を入力できる。これはテキスト表示ウィンドウの総文字数を超える長さなので、どのような文章や会話文でもゲーム画面上に自在に表示させることができる。少し捻れば、AA(アスキーアート)を作ることも可能である。 このバグを「ネタツール」として面白がったKOTYe住民が任意のセリフやAAを入力した画像を作成。それがスレ内に大量にアップロードされる事態になった。 総評 ストーリーの根幹、ヒロインキャラの(公式サイト上に記載された)設定自体などは王道的で悪くない。 しかし冗長を通り越して陳腐としか言い様の無い展開に、ライターの自己満足でしかない寒いギャグやパロディ、初見殺しの地雷イベント、稚拙なCG、杜撰なUI……と、あからさま過ぎる問題点のオンパレードが、評価点となりうる箇所を完膚なきまでに台無しにしてしまっている。 ヒロインキャラの設定どころか、ほぼ全ての設定が公式サイトとゲームで矛盾してしまっている点についても「宣伝詐欺で騙し討ち、売り逃げしようとした」と批判されて然るべきであろう。 知名度の低さ故に、KOTYeに集うような訓練されたクソゲーハンター位しか被害者が出なかったのは不幸中の幸いか。 部活内の日常系作品を変に真似ようとした結果設定の噛み合わせがうまくいかず滑ってしまったのではないか、という見方もできる。 ……ただしその見方をもってしても、何故全裸や『バイオハザード』要素を入れてしまったのかについては説明できそうにないのだが。 余談 本作はKOTYe総評曰く「クソさと笑いの大パノラマを内包している」「クソゲーとしての雄大さ」を理由とし大賞受賞となった。 あらゆる部分が未熟で商品未満と言う事実は否定できないが、芳佳ルートEDの破壊力や名前入力バグの自由度の高さで、バカゲー要素をも孕んでいた事は「不幸中の幸い(?)」とも言えなくもない。結果として愛されるクソゲーとなった。 また同年の据置機部門大賞同様、「一旦は見過ごされかけながら、遡って検証したら核地雷だった」という奇跡の(?)発見で大賞を受賞した作品である。 2018年3月23日に「Riddle Soft」ブランドからまさかの廉価版が発売。 2019年12月20日にも「普及版 アウトレット版」として二度目の廉価版が発売された。 Potageは翌2014年に『ヤリ友ペット欲情生活(*1)』を発売した。 シナリオを担当した人物は「百合倉オーバーロード」…ほぼ全てのクソゲーハンターが、本作の大戦犯シナリオライターである百合倉かえで氏の別名義ではないかと疑ったのは説明するまでもない。「設定矛盾」「寒いギャグ・パロディ」「フルプライスなのにやたら短い」といったシナリオにおける問題点の一致と、ミルクプリン自体がPotageの別ブランドである点から、KOTYスレでは同一人物説が確定視されている。 更には「テキストがまだ無い。」「前後でぇぇえんんっ……前後ォ前後ぉぉ……」といった他のクソゲーネタまでぶち込んでくる始末。ダメだこいつ、まるで反省していない……。 更にPotageは2015年、『超・秘湯めぐり』を発売。シナリオ担当は公式には「百合倉裏側」らしいが、マニュアルでは「百合倉ひびき」となっている。 更に同作スタッフロールを見てみると、シナリオ担当には「百合倉かえで」の名が…せめて1作品中で使う名義ぐらい統一しろよと言わざるを得ない。 「設定矛盾」「寒いギャグ・パロディ」は据え置き…どころか後者はさらに悪化しており、開始数分で時代もジャンルもお構い無しに節操無く取り入れたであろうパロネタの乱舞に見舞われる。ネタの誤用も当然のようにやらかしており、パロディ元へのリスペクトなど微塵も感じられない。 更には「写真部モノ」など、本作のセルフパロディと思われるネタまで完備。ダメだこいつ、やっぱり反省していない……。 挙句の果てには、選択肢一つ分の文章が丸々Potage新作の宣伝に使われているという有様。もうここまで来ると「意図的にクソゲーを作り、クソゲーハンターに話題にしてもらう事で売上を稼ごうとしている」としか思えない。 そのクソゲーハンターからも「むしろ意図的であってくれ、こんな愛も熱意も感じられないクソゲーを自然に作れる人物がこの世に存在するなんて信じたくない」とまで散々に扱き下ろされてしまっている事を、いい加減Potageも百合倉氏も恥じてほしい物である。 それが実った(?)のか2020年の作品以降は「百合倉」の名前が消えていた(ようやくか…)。しかしその代償は大きいようでそれ以降のPotageはマスター版や過去作品を低価格で発売するほどに落ちぶれている。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2242.html
真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 【しん・こいひめむそう もえしょうでん】 ジャンル 妄想満載煩悩爆発歴史AVG 対応機種 Windows 2000~7 発売・開発元 BaseSon 発売日 2010年7月23日 定価 8,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 2012年4月27日/6,995円 判定 シリーズファンから不評 ポイント 一部キャラクターの行き過ぎた冷遇性的要素のバランスが悪い企業態度も悪い一応完結編だった BaseSon作品リンク 概要 問題点 賛否両論点 評価点 総評 ネット上の評判 ゲーム外の問題点 その後と完結撤回後 概要 三国志演義の人物の女体化で人気を博した『恋姫†無双』シリーズの3作目で、前作『真・恋姫†無双』のファンディスク(FD)にあたる。作品としては多分『猛将伝』のパクリ洒落であろう。 「実在する有名人の女体化」という発想自体は特に目新しいものではないが、本シリーズはそれをメジャーなものに押し上げた点で特筆される。ある意味で『戦極姫』にとって大先輩にあたる。 第1・2作は一般向けに移植され、第2作は「萌えゲーアワード2009」大賞部門で金賞を受賞し、シリーズで3度アニメ化&数度漫画化されるなどその人気は高い。また、ブラウザゲーム&格闘ゲーム化されていたりとアダルトゲームの枠を超えた多様なメディア展開をしている。 本作はアニメ3作目『真・恋姫†無双 乙女大乱』終了直後の時期に発売が決まり、「シリーズ完結編」と謳われファンの期待は非常に高いものであったが……。 問題点 一部キャラの冷遇 本シリーズは多くのヒロインが登場するゲームであり、個々のキャラ人気の高さもあって開発側にとってもキャラの扱いは極めて難しい一面がある。しかし、本作はバランスを欠きすぎている向きがある。具体的には、愛紗(関羽)(*1)、雛里(鳳統(*2))、恋(呂布)、華雄、本郷一刀(主人公)の扱いが問題視されている。 愛紗は、本作ではHシーンはおろか個別シナリオ、新規CGすらない(CG自体はある)。 愛紗は第1作からメインヒロイン級の座にあり、アニメ『恋姫†無双』では実質的な主人公を務めるなどシリーズを象徴するヒロインとして高い人気を誇っていた。本作では広告塔にも起用され、販促にも多用された。販促時には新規CGが相当数あったらしく、愛紗役の声優にインタビューまでしていた。そのためここまでの冷遇は誰も予想できず、ファンから明らかな宣伝詐欺と揶揄される事となった。 雛里と恋は、個別シナリオ(ただしキャラ単体ではなく複合イベント)と新規CGはあるが、Hシーンが無い。2人とも人気投票で上位に入っており、この冷遇はファンを嘆かせた(*3)。 華雄に至ってはラストの全員集合絵に豆粒のようにうつるだけで出番自体が無し。 華雄というキャラ自体“出番がない事・扱いが悪い事”をネタにされるサブキャラなのだが、第一回人気投票では1位の栄冠に輝くなど人気はあり、ファンの間でも「完結編なら今回こそ出番を……」と言う意見が多かった。本作発売直前に行われた「“学園モノの友達”にしたいキャラは?」という人気投票企画でも1位に輝き、ファンの期待を一層押し上げたことは想像に難くない。公式ブログでも出番がある事を仄めかされていたのだが……。 あまつさえ彼女に真名が付けられる事は本作でもなかった。ファンからは再三にわたって「華雄に真名を!」との要望があったのに……。 後述になるが、「なぜこれら4人を差し置いて人気の低いキャラ(*4)を優遇しやがった」などとファンから批判の声が多い。 一刀にも疑問がもたれている。 肉体関係にまで発展してる程ラブラブな筈の嫁の穿いてるパンツを何故かわざわざ隠れてまで覗こうとするなど性格が改変されている。これではただの変態。 ヒロインの1人から「私は魅力が無いのか?」と聞かれただけなのに周りに居た他のヒロイン達から勘違いされその内の2人から袋叩きにあうなどとばっちりを喰らうネタが多い。こんなもの見せられて一体どう萌えろと? 確かに一刀の自業自得話も少なからずあるが、半分以上のヒロインの主人公への好意や信頼が見られない(*5)。 本シリーズの主人公はこの手のハーレム系エロゲとしては珍しくユーザーからかなり好意的に見られており(*6)、これまではきちんとキャラが立っていた(*7)。当然ながら、不快感をもたれただけであった。 因みに『真・恋姫†無双』以降何故か居なかった事にされた大喬&小喬に至っては本作でも何故か居なかった事にされた。彼女達にもファンは居るのだが……。 この2人は嘗てキャラ人気ランキングで最下位になった上(『恋姫†無双』では)片方は何とふたなりである。はぶられたのはそれが原因か? ところがアニメでは『乙女大乱』で再登場させてもらえた。公式は彼女達をどうしたいのか? なお、この2人にも真名はない。華雄以上に不憫な奴等が居た。 Hシーンの扱い 上記のヒロイン4人はHシーンがなく冷遇の最たるものだが、低人気キャラが優遇されているケースが見られるなど、キャラ間での待遇の格差が顕著なものとなっている。一部キャラにはHシーンはあってもいわゆる「本番」がない(*8)。 + 参考として各キャラのHシーン回数の内訳は以下の通り ()内に書いているのは各キャラのモチーフとなった武将、複というのは各キャラが持つHシーンのうち複数人でのHシーンの回数。なお初代からのキャラについては太字で強調している。 0回 愛紗(関羽)、雛里(鳳統)、恋(呂布)、華雄、璃々(紫苑の娘(*9)(*10)) 1回 鈴々(張飛)、朱里(諸葛亮)、星(趙雲)、焔耶(魏延)、華琳(曹操)、春蘭(夏侯惇・複1)、秋蘭(夏侯淵・複1)、桂花(荀彧)、季衣(許褚)、流琉(典偉)、稟(郭嘉)、風(程昱)、真桜(李典・複1)、沙和(于禁・複1)、雪蓮(孫策・オーラルセックスのみ)、蓮華(孫権)、小蓮(孫尚香)、冥琳(周瑜)、穏(陸遜)、思春(甘寧)、亞沙(呂蒙)、月(董卓)、詠(賈詡)、霞(張遼)、音々音(陳宮)、麗羽(袁紹・複1)、猪々子(文醜・複1)、斗詩(顔良・複1)、天和(張角)、地和(張宝)、人和(張梁)、白蓮(公孫瓚)、美以(孟獲・複1)、シャム(オリジナル・複1)、ミケ(オリジナル・複1)、トラ(オリジナル・複1) 2回 桃香(劉備)、翠(馬超)、蒲公英(馬岱)、凪(楽進・複1)、祭(黄蓋・複2)、明命(周泰)、美羽(袁術・複1)、七乃(張勲・複1) 3回 紫苑(黄忠・複2)、桔梗(厳顔・複2) ちなみに前作『真・恋姫†無双』において一部のキャラはコンビやトリオ単位で攻略をしていたのだがその間の中でも格差が発生している場合もある(*11)。 「Hシーンが無いことがそんなに問題か?」という意見もあるが、極端な話エロゲーは気に入ったヒロインのそういうシーンを見るためにプレイする人が殆どなため、そう言ったプレイヤーから見れば問題なのであろう。 中の人に事情があった(病気・妊娠等)として擁護する人もいるが、他に新録ボイスが当然あるわけで、その可能性は極めて低い。 ちなみにこの傾向は前作である『真・恋姫†無双』の頃からあったとされているが、回数の違いはあれど各キャラにきちんとHシーンが割り振られていたので当時はさほど問題視はされなかった。 また、事前に一部キャラのHシーンが無い事を公式サイトやブログや各紹介雑誌で一切告知しなかったため、全クリして「あれ?こいつのシーンは?」となったプレイヤーも多く、後述の事情から事後のフォローもなかった事も相まって、この点にプレイヤーの怒りの矛先が向いた。 シナリオ 本作はヒロインごとのイベントを集めたショートシナリオ集の形式をとっている。メインとなるストーリーは特にない。 複数のシナリオによる連結イベントもあるが、「伏線が投げっぱなし」「展開が唐突過ぎる」など評価は低い。 大会系連結イベントの覇者が愛紗や雛里だった事と武闘会で鈴々VS思春の試合後それがなかった事になっている(*12)などの話の展開から、大会後に固有イベントを置く用意があったと推測され、納期のために話を削った疑惑も囁かれている。 各ヒロインに関しても体重ネタや年齢ネタなど単一のネタばかり強調するので、FDにもかかわらずキャラの掘り下げが浅く「またこの話か」と観ててうんざりしてくる。旦那である筈の一刀に自分の年齢を知られたくないと思うのは幾ら何でもおかしい。 出来の悪いアンソロジーコミックか同人レベルで、本作のアンソロジーの方が褒められてしまう有様(後述)。 スタッフの態度 企画・原案 K.バッジョ氏の「開発者演技」内での発言が発売後に色々と問題視された。 「まぁ? ウチの会社がヤバくなれば、バッジョ以外の誰かが制作をはじめるかもしれませんが、それはそれってことでご理解くださいませ(^^ )」「それにしても大きくなったが故に、色々と面倒くさい問題が出てきました。」「もしかしたら、いつか皆さんに伝わるかもしれませんが……」などと、非難されることを見越してあらかじめ言い訳しているようにも見える。 「開発者演技」において別の開発者が行った自身と星(趙雲)の自慰的なやり取りも問題視された。 「そんなネタやる暇があればエピソードの一つでも追加しろ」という意味合いで、特に冷遇されたキャラのファンからは非難囂々だった。星が人気の割に扱いがイマイチだったことも大きい。 賛否両論点 マニアックな話だが周瑜(冥琳)や陸遜(穏)などの眼鏡っ娘が眼鏡を外すイベントが存在しない(*13)。 評価点 各勢力の垣根を越えた掛け合いもあり、『恋姫†無双』らしさはきちんと出てはいる。 過去作で目立たなかったキャラにスポットを当てた。 パロディーが豊富。 「異議有!!」などどこかで聞いたような台詞が。 総評 一部キャラの冷遇こそ際立ってはいるものの、ゲーム内容としては「クソゲー」というほどではない。せいぜい「ユーザーの希望に添えなかったFD」「一部キャラのファンにとってはがっかりゲー」「修羅の国が誇る一線級のクソゲーとは渡り合えない」という評価にとどまる。 もっとも、「事前の広報や事後の対応のまずさ」というゲーム以外の部分で心証を余計に悪くした感は否めず、さらにはパッチ等で補完することも期待できないため人気シリーズの完結編としては「あわわ」な結果となり、一般向けへの移植もされなかった。シリーズの人気も理由ではあるが完結宣言が撤回されるまでそこまで時間はかからなかった。 ネット上の評判 発売後に各種ニュースブログやゲームブログがエロが無いので騒いでいると強調したせいで各所が荒れたが、実際には固有イベントが無い事が問題となっていたのである。クソゲーオブザイヤーinエロゲー板でも、これに便乗したお客さんが選評を出したせいで、提出内容がおかしくなっている。 巷の評価としては、テックジャイアンの俺ゲーグランプリ2010で2位に選ばれており、満足した人も多かったのは事実である。実際、まともな扱いをされたキャラのファンからは好意的な評価も少なくない。 一方で、冷遇されたキャラのファンにとっては擁護できないのも事実である。愛紗(関羽)とのエッチが欠けていた事から「関欠編」、出来の悪さから「萌少伝」などと揶揄されたりもした。 ゲーム外の問題点 ブログ炎上後の対応 上記の各問題に一部ファンが激怒し、公式ブログが炎上。さすがに次回ブログ更新時に何らかの対応を示すものと思われたが、「ありがとうございました」の一枚絵のみで公式ブログを閉鎖、完全な逃げの態勢に。事前の告知がなかったばかりか、事後のフォローも無しとファンの感情を完全に無視している。 ただし、炎上を引き起こした主体はファンよりもむしろ後述のニュースブログやゲームブログ起点の便乗犯・愉快犯であるため、ブログ閉鎖という手段は乱暴ではあるが妥当な対応だったと見ることもできる。もっとも、本当に怒っていたファンがそれで納得できたかどうかは別の話であるが……。 商魂の酷さ 事前書籍などを発売しその商魂の酷さがうかがわれ(*14)、発売後の関連商品の発売も出来の割には必要以上に積極的である事がさらに不満を強めた。 また、購入者向けにパッケージに封入されたシークレットシートというファン感謝で何か特典を出すという代物は発売から一月もせずに開催されたコミケでしおりと引き換えと言う事に。「コミケ」と言う明らかに出向く事ができない人間のほうが多いであろう場所での引き換えのみで、しかも普通は店頭配布物に使うような代物。本当に感謝があるようには思えない。 その後と完結撤回後 公式もさすがにやばいと感じたのか本作のアンソロジーやブラウザゲー『恋姫†夢想』、業務用対戦格闘『真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~』やコラボ作品など関連商品がしばらく出され続けていた。 アンソロジーは複数の出版社から出され続け、長い物だとなんと30巻も出た。華雄も活躍するなど本編よりまともな話が多くしかもオリジナルキャラが登場する話も。本編もそれぐらいのやる気で作ってほしかった。 本シリーズの流れを汲んだ新シリーズ『戦国†恋姫』が始動。日本の戦国時代が舞台で戦国武将を美少女化した作品となっている。 世界観の似た作品としては既に前述の『戦極姫』シリーズやのちにPSVにてゲーム化される事となる『戦国乙女』シリーズなどがあるが、大袈裟に言うと「それらに喧嘩を売った形」となる。 “一刀が主人公の伯父”など本シリーズの設定を一部取り入れているが一応パラレル設定である。 本シリーズのキャラと思われる人物が台詞のみで一部出演しているが、2作目となる『戦国†恋姫X』では回想シーンで一部キャラがはっきり出演している。 そして本作発売から5年も経たずして新キャラを追加した『真・恋姫†英雄譚』が発売。完結編とは何だったのか。
https://w.atwiki.jp/amnesiamatome/pages/31.html
あらすじ 放送日時 制作 声の出演 質問と回答 あらすじ 旧校舎に迷い込んだ少年。旧校舎の幽霊の噂。大きな鏡のある部屋。少年の名前を呼ぶ声。幽霊を自称する少女。隠し階段の場所。学園に伝わる一人遊び「隠れ鬼」。人形に取り憑いた悪霊から逃げる少女。 放送日時 放送局 放送日 放送時間 チバテレ 4月15日 24 30~25 00 サンテレビ tvk 25 30~26 00 TOKYO MX 4月16日 24 30~25 00 テレビ愛知 4月17日 26 00~26 30 アニマックス(BS・CS) 4月16日 22 00~22 30 楽天ShowTime 4月20日 16 00更新 制作 脚本 高山カツヒコ 絵コンテ・演出 坂本隆 作画監督 牛島希 古川英樹 長谷川享雄 さのえり 総作画監督 番由紀子 原画 大平剛生 吉本智恵 柏淳志 小野可奈子 山本亮友松浦里美 冨田佳亨 橋本純一 井上美香 小池真代木村優子 高橋賢 平田和也 北村淳一 内海愛子新井博慧 猿渡聖加 牛島希 水崎健太 小澤和則 第二原画 澤入祐樹 高橋成美 大竹晃裕 秋山訓子 林あすか ビクトリー 動画 中嶋美幸 高橋悠太 大内大和 日向寺郁晶 吉川昌之 村上靖紘米倉孝規 大槻南雄 富田祐輔 山本無以 森林恵 原口渉BEEP 仕上げ 平井麻実 重冨英里 山口真奈美 林由稀 田中周作BEEP 撮影 旭プロダクション二村文章 渡辺瞳 森谷若菜 大久保潤一 金光俊 児玉純也 美術 スタジオちゅーりっぷ柚本由里 兼子裕 上野比呂美 池田勉 山崎大門 浜松豊最上さやか 近藤梓 原田亜矢子 川村誠太郎 滝口勝久 スコットマクドナルド渡嘉敷壮 吉田美千子 チェアヨン 澤田映美子 松下佳香 菊名香藤井さやか 井上絵理 新田彩乃 杉浦礼華 滝口昌孝 立石健榊原和美 鈴木友成 河嶌英里香 高橋雅子 パクヘリム 大吉麗奈加藤三朗 伊東春香 荒川友美 芦野由紀子 榊原まみ子 動画チェック 林洋子 色指定・仕上げ検査 大塚奈津子 特殊効果 村上宣隆(旭プロダクション) 予告イラスト 桐原いづみ 制作進行 穂積智也 声の出演 庚夕子 原由実 新谷貞一 代永翼 小此木ももえ 福圓美里 質問と回答 ここに質問 ここに回答 ここに質問 ここに回答